本日は相模國一之宮・寒川神社の例祭。国府祭の類社の関係で、宮司が祭典に参列いたします。
連休の昨日は、お宮参りや交通安全祈願などのお参りで社頭は賑わいました。
一昨日は、比々多地区老人クラブ連合会から健康祈願祭の申し込みがありましたが、昨日は榊会(総代OB会)の役員さんが、秋の正式参拝の件で相談に来られました。
今後、諸行事が続き、七五三の繁忙期を迎えますが、諸事準備万端進めていきたいと思います。
彼岸の入りを迎えましたが、雨の影響もあって気温もようやく落ち着きそうな気配です。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、季節の変わり目とともに、古くからご先祖さまをおまつりする大切な時期。春のぼた餅に対して、秋のお萩をお供えして季節も味わって欲しいと思います。
神道の先祖まつりのお宅で祖霊舎(それいしゃ)を新調され、お清めのお祓いをして、ご先祖さんにお遷りいただきました。
お盆にはご先祖さまをお迎えしましたが、お彼岸はお墓参りをしてご先祖さまに会いにいく意味合いがあります。
ともあれ、いただいた命に感謝です。