農家にとっては3大厄日といわれる「二百二十日」(にひゃくはつか)でしたが、風の災いもなくつつがなく過ごされたことと思います。
さて、真田神社の月次祭に続いて、真田自治会館の地鎮祭がありました。暑さ厳しい中でしたが、土地区画整理事業の長引く地域住民にとっては、長年の懸案事項だっただけに、一入の思いがあったことと思います。
真田神社(平塚市真田)の大祭では、御仮屋(おかりや)として御神輿が一晩お泊まりになりますが、来夏の大祭には新しい御仮屋となりそうです。
御神田の古代米も穂がしっかりとつきました。案山子(かかし)もしっかりと見守っています。
明日は十五夜(仲秋の名月)ですが、今宵は小望月(こもちづき)が楽しめました。