残暑と呼ぶには非常に厳しい暑さで、当地も35℃を超える猛暑日となりました。
大安吉日の今日、社頭では交通安全、厄除け、厄災消除、忌明(きあ)けの清祓、施設の安全祈願などのご祈祷、また出張祭では一般住宅や施設、社屋の地鎮祭奉仕にあたりました。
神社では不特定多数の人と関わる機会が多く、密集・密接・密閉を避けながらもマスクを着用し、細心の注意を払って環境衛生に努めています。
今後は兼務神社の祭典が多い季節を迎えますが、各社総代さんにもご協力を仰ぎ、更なる安全を施していきたいと思います。
伝統文化を確(しっか)りと守りながら、新しい形も模索しなければなりません。