小正月を過ぎて社頭は落ち着いてきましたが、本日も企業の年頭安全祈願祭がありました。
明日・明後日は厄除や家内安全などの個人祈願が続きそうです。
さて、午前中は園児やウオーキング団体等の団体参拝があり、境内は一時賑わいを見せました。
御手洗の改修工事が始まり、御参拝の皆さまには御不便をお掛けすることになります。
完成は2月末日の予定となっていますが、それまでは仮設トイレを御利用下さい。
小正月を過ぎて社頭は落ち着いてきましたが、本日も企業の年頭安全祈願祭がありました。
明日・明後日は厄除や家内安全などの個人祈願が続きそうです。
さて、午前中は園児やウオーキング団体等の団体参拝があり、境内は一時賑わいを見せました。
御手洗の改修工事が始まり、御参拝の皆さまには御不便をお掛けすることになります。
完成は2月末日の予定となっていますが、それまでは仮設トイレを御利用下さい。
昨日1月14日は正月のとじめ行事「どんど焼き」が氏子の辻に鎮座する道祖神(どうそじん)で行われました。
中でも木下神社(こかげじんじゃ:伊勢原市神戸)の例祭に合わせて行われる上・下地区の道祖神祭では、正月飾りを用いて御仮屋(おかりや)が作られ、神賑行事として神楽(かぐら)が上演されました。
夕暮れにはどんど焼きが行われ、特に下地区では火中に青年会員を投げ入れて厄を落とす〝奇祭〟としてマスコミにも多く取り上げられています。
さて、神社でも午後3時から「古神札焼納祭」を執り行いました。
古神札納所に納められた御神札・御守はもとより、正月飾りや書き初め等をお祓いし、斎火(いみび)で焚き上げました。
参列者は火の具合を確かめながら、各々準備した団子を焼き上げました。
成人の日の今日、伊勢原市では1065人の新成人が新たな門出を迎えました。
参拝するその姿は、とても晴れやかで希望に満ちていました。
また、巫女としてお仕えしてくれた人たちもお参りなり、神さまの導きに感謝するところです。
新成人の皆さまの御多幸をお祈り申し上げます。
年明け最初の連休ですが、久しぶりに雨が降りました。
各種外祭もありましたが、お蔭様で運良く濡れずに済みました。
さて、隔年で行われている文化財防火デー(1月26日)に伴う「消防・消火訓練」が、来る1月24日(木)午前9時半より当社境内で実施されます。
一般見学の方は、訓練の妨げとならないよう御協力をお願い致します。
尚、当日は午前8時半から10時半過ぎまで、昇殿祈祷はお受けできませんのでご注意願います。
外の祭事では、年明けから兼務社の歳旦祭奉仕や企業の年頭安全祈願祭などが続いていましたが、今日は一般住宅の地鎮祭が数多く入りました。
一方、神社では運送業、解体業、製造業、管理業、派遣業等の会社祈願や厄除(厄年)、合格祈願等の個人祈願がありました。
厄年のお祓いは「数え年」(満年齢に誕生日前なら2歳加え、誕生日後なら1歳加える)で行いますが、例年年頭の早い時分(節分前)にお参りになる方が多いようです。
さて、午後には所管神社連絡協議会(26社)の新年参拝・賀詞交歓会を開催し、52名の方々がお参りになりました。
祈年祭や例祭の日程調整を図るとともに、各社の取組みや創意工夫についてお話をお聞きすることが出来ました。
新年初会合とあって、盃を交わしながら明るく和やかな酒席となりました。
市内の小・中学校では本日始業式を迎え、新年初登校の児童・生徒たちの元気な姿を目にしました。
晴天続きはありがたいものの、空気の乾燥した日が続き、流行性感冒に注意が必要な季節ともいえます。
さて、今年は日曜日となりますが、「節分追儺祭」(せつぶんついなさい:2月3日 10時・12時・15時)の年男・年女の申込者が、例年通りに集まってきました。
明日は総代さんの御奉仕で、市内外の企業・商店に協賛のお願いに上がることになっています。
授与所では開運招福の福豆を頒布(はんぷ)しています。
先週末から高齢者介護施設に入所している人たちが、車椅子で初詣に訪れています。
境内は砂利敷きなので完全なバリアフリーとはなりませんが、施設の人たちの毎年の楽しみとなっているようです。
さて、本日から仕事始めとなる企業も多く、製造、金属加工、建設、建築、土木、設計、不動産、左官、環境事業、産業廃棄物処理業、印刷、出版、運送、保険代理店、販売、障害者福祉、商社、遊技業、古物商、卸、経営コンサルタント、サービス業、理容店、研究開発など、多種多様な職種の会社や団体の参拝があり、早朝から夕方まで年頭安全祈願の御祈祷(ごきとう)が続きました。
事始めの神さまの御加護のもと、健康で元気に、安全に充実して仕事に従事出来るよう、また社業に繁栄がもたらされるよう、言霊(ことだま)に祈りを込めました。
本日は昭和天皇三十年式年祭にあたり、武蔵野陵(東京都八王子市)の方位に向かい、宮司以下職員で遙拝(ようはい)を執り行いました。
御代替りの年にあたり、平成はもとより、昭和への思いを致しました。
今日は寒の入りの小寒(しょうかん)らしく、年明け一番の冷え込みとなりました。
日の出ている時間は延びるものの、節分までは寒の内となり、耐えがたい寒さが続きそうです。
年明け最初の週末ですが、三箇日を避けてお参りになる方、あちらこちらの神社・仏閣へ詣でる方など様々で、御朱印巡りも終日続いています。
さて、過ぎ去った行事もありますが、睦月(むつき)の予定です。
元日(火)歳旦祭・元旦大祈祷、落幡神社(秦野市鶴巻南)・真田神社(平塚市真田)・御嶽神社(伊勢原市池端)・南金目神社(平塚市南金目)・北金目神社(平塚市北金目)・十二柱神社(伊勢原市伊勢原)・八坂神社(平塚市入野)・熊野神社(平塚市千須谷)・神明社(伊勢原市白根)・日月神社(伊勢原市沼目)歳旦祭、2日(水)招魂社新年慰霊祭、神明社(伊勢原市上平間)歳旦祭、3日(木)日向神社(伊勢原市日向)歳旦祭、4日(金)御嶽神社(伊勢原市伊勢原)歳旦祭、7日(月)昭和天皇三十年式年祭遙拝式、9日(水)総代奉仕(節分協賛依頼)、11日(金)所管神社連絡協議会正式参拝・賀詞交歓会、13日(日)八剱神社(平塚市上吉沢)歳旦祭、14日(月)古札焼納祭・どんど焼き、木下神社(伊勢原市神戸)例祭・道祖神祭(上・下)、15日(火)月次祭、24日(木)文化財防火デー消防訓練、30日(水)総代奉仕(節分特設舞台設置)
社頭掲示 睦月
三箇日(さんがにち)の初詣は家族連れが多かったものの、昨日からは企業や団体の参拝が少しずつ見られるようになりました。
夫婦円満・良縁成就の「相生の欅」より日の出を拝む
お蔭様で、神職は各種祈願の御奉仕に精励して、殿内に籠(こ)もりっきりの日々です。
ゆっくりと境内の様子を眺めるのは、早朝もしくは日没後となりますが、おみくじ結所の様子に多くの参拝者の祈りや思いを感じ取っています。
おみくじ結所
「おみくじ」は、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶など、吉凶(きっきょう)を判断したり、金運・恋愛・健康・旅行・生活全般を占うものです。
神慮(しんりょ)を仰いで、慎んでその指針を受け止めるとともに、感謝の真心を忘れずに〝結ぶ〟(むすび=産霊)ことも大切です。