外の祭事では、年明けから兼務社の歳旦祭奉仕や企業の年頭安全祈願祭などが続いていましたが、今日は一般住宅の地鎮祭が数多く入りました。
一方、神社では運送業、解体業、製造業、管理業、派遣業等の会社祈願や厄除(厄年)、合格祈願等の個人祈願がありました。
厄年のお祓いは「数え年」(満年齢に誕生日前なら2歳加え、誕生日後なら1歳加える)で行いますが、例年年頭の早い時分(節分前)にお参りになる方が多いようです。
さて、午後には所管神社連絡協議会(26社)の新年参拝・賀詞交歓会を開催し、52名の方々がお参りになりました。
祈年祭や例祭の日程調整を図るとともに、各社の取組みや創意工夫についてお話をお聞きすることが出来ました。
新年初会合とあって、盃を交わしながら明るく和やかな酒席となりました。