伊勢原市内では現在、新東名高速道路の建設工事が順調に進められていますが、それに伴う道路改良工事も彼方此方(あちらこちら)で行われています。
本日は三ノ宮地内における道路工事にあたり、大木の伐木(ばつぼく)清祓や道祖神(どうそじん)移転の遷座奉告祭(せんざほうこくさい)をお仕えし、それぞれ土地の関係者や工事人、組内の人たちが参列しました。
今年は御代替(みよがわ)りの佳節(かせつ)にあたり、新しい時代への夢や希望が大きく広がります。
新しい道路が世の中を便利にすることは間違いありませんが、幸せのみならず災いをも引き起こすことがあり得る訳で、神さまの御加護(ごかご)を願い、安全無事を祈り上げました。