昨晩は恒例の「第71回榊会正式参拝」を執り行いました。
榊会(さかきかい)は当社総代をつとめられた方々の会で、昭和55年に組織されました。
春秋2回の正式参拝で旧交を温めるとともに、国府祭において祭場設営などのご奉仕にあたって頂いています。
今後ともお元気で、神社を支えて頂きたいと思います。
今年も神奈川県神社庁から「みんなの神さま」が届きました。
今回は「ヤマトタケルノミコト」です。
七五三参りのお下がりとして差し上げる予定です。
昨晩は恒例の「第71回榊会正式参拝」を執り行いました。
榊会(さかきかい)は当社総代をつとめられた方々の会で、昭和55年に組織されました。
春秋2回の正式参拝で旧交を温めるとともに、国府祭において祭場設営などのご奉仕にあたって頂いています。
今後ともお元気で、神社を支えて頂きたいと思います。
今年も神奈川県神社庁から「みんなの神さま」が届きました。
今回は「ヤマトタケルノミコト」です。
七五三参りのお下がりとして差し上げる予定です。
心配された週末の天候でしたが、青空が広がる秋晴れとなりました。
お蔭様で、社頭は七五三参りの家族連れで賑わい、外祭も予定通りに執り行うことができました。
伊勢原駅周辺を中心に催された第48回伊勢原観光道灌まつりは、多くの人出で賑わいを見せたようです。
昨年は台風の影響で取り止めとなった第41回商工まつりの神輿渡御(みこしとぎょ)も計画通りに実施されました。
はっきりとしない空模様で、週末の天気も微妙な様子です。
明日・明後日(17・18日)は、市内最大のイベント「第48回伊勢原観光道灌まつり」が催されます。
今年は紀の国わかやま国体「クレー射撃競技会」が市内(県立射撃場)で行われた関係で、例年より2週間遅い開催となりました。
伊勢原駅前を中心に交通規制が敷かれますのでご注意下さい。
今日は宗教法人指導者実務研修会が小田原合同庁舎で開かれ、権禰宜と兼務社の責任役員が出席しました。
宗教法人の税務や災害対策、管理運営などについて、国税調査官や県担当者から2時間半にわたって説明がありました。
戦後は伝統的な神社・仏閣も漏れなく宗教法人となりましたが、神職・僧侶とも〝 聖と俗 〟をしっかりと見極めつつ、護持管理運営に携わらなければなりません。
しばらく切らしていました「相模国六社めぐり 御朱印帳」が本日入荷しました。
社頭に置いてありますので自由にお持ち下さい。
稲刈りを終えた農家の方々から新米の奉納が続いています。
正しく生産者にとって〝 たからもの 〟です。
神社でも神苑(しんえん)の恵みである銀杏(ぎんなん)を洗って干す作業を行いました。
今年は事故防止のため、道路に出た公孫樹(いちょう)の枝を全て落としてしまったので、貴重な恵みでもあります。
昨日は兼務社の南金目神社と神明社、そして御嶽神社(3社とも平塚市南金目)の例祭でした。
例祭式の時間帯は雨に降られたものの、神輿渡御(みこしとぎょ)などは賑やかに無事に運行がなされました。
また、真田神社(平塚市真田)では月次祭を執り行いました。
現在、真田では神輿の大掛かりな修繕を検討していますが、計画が氏子の総意のもと上手く運ぶことを祈るところです。
担ぎ手はもちろんのこと、多くの見物人にとっても神輿の渡御は勇壮で酔いしれる神事です。
神さまと氏子、氏子同士の関係を結びつけるのが神輿の働きでもあります。
空は明るいものの小雨が残る中、神社下の御神田では神奈川県神道青年会による抜穂祭が執り行われました。
今後、県内の神社(約185社)に初穂として奉献されます。
また、順延と思われた地区体育祭(主催:体力づくり振興会)も比々多地区(於:比々多小学校)では開催となり、各種競技種目を通じて親睦と体力増進の大いなる一助となったようです。
さて、今日もご神前では結婚式のご奉仕がありました。
式の直前には、誓詞(ちかいのことば)の奏上(そうじょう)に不安な様子の花婿さんでしたが、本番ではとても堂々として立派でした。
また、粛々とした雰囲気の中にあって、指輪の交換ではお二人の朗らかで仲の良い一面が見られ、とても微笑ましく思えました。
花嫁さんの白無垢(しろむく)と髷(まげ)姿は、何とも高尚・優美で、思わず後ろ姿の写真も撮らせて頂きました。
お二人の幸せをお祈り申し上げます。
今日は10月10日。
昭和39年10月10日に東京オリンピック開会式が行われたことを記念して、「体育の日」と定められ(昭和41年-平成11年)ましたが、ハッピーマンデー法により、平成12年からは10月第2月曜日に変更されました。
東京オリンピックの開会式に選ばれた〝 晴れの特異日 〟の今日は、多くの幼稚園で運動会が実施されました。
明日は、市内7地区で体力づくり振興会による体育祭が予定されていますが、今晩からお昼頃まで雨予報のため順延の可能性があります。
さて、大安吉日の土曜日とあって、神社では七五三参りや初宮参りなどで賑わいました。
また、曇り空ながら地鎮祭も予定通りに進めることができました。
そして、一番心配だったのは神前結婚式です。
ご家族のみのご参列でしたが、親子の緊張感や表情が肌に伝わり、とても印象深い結婚式となりました。
ノーベル医学・生理学賞を受賞された北里大学特別栄誉教授の大村智(80)博士は、日本科学未来館の女性に「敬神崇祖」(けいしんすうそ:神を敬い親や先祖を大切にすること)と揮毫した色紙を贈られたそうです。
これは日本人の倫理観であり、ごく自然なものですが、謙虚で感謝の心を忘れずに生きることの大切さが溢れている言葉といえます。
お二人がそれぞれの親から、ご先祖さまから、神さまから頂いた尊い命を大切に、力を合わせて明るく幸せな家庭を築いて下さいと、お祝いの言の葉を申し述べました。