境内で掃き掃除をしていると、樫(かし)、椎(しい)、銀杏(ぎんなん)、杉、椿(つばき)などの木の実が所々に落ちていて、秋の深まりを感じます。
間もなく園児や児童たちが団栗(どんぐり)拾いにやって来ます。
はらはらと木の実ふるなり檜木笠(ひのきがさ) 子規
週末行事の代休もあり、七五三参りの幼子が境内ではしゃぐ姿が見られました。
今日から神楽殿には特設の写真スタジオが設営されました。
暖かな気温に包まれましたが、今年も紅葉が色づくのは一月ほど先でしょうか。
この投稿は 2015年10月19日 月曜日 8:38 PM に 境内, 季節 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
お名前 (必須)
メールアドレス (公開されません) (必須)
ウェブサイト