暦の上では「立秋」(りっしゅう)を迎えましたが、まだまだ夏本番の暑さが続きます。
手紙では今日から残暑見舞いとなります。
秋立つ日よめる 藤原敏行 『 古今集 』
秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる
ここ数日は強い風の日が続き、机の上を一日に何度も拭くほど埃(ほこり)が舞っています。
拝殿の扉も開け閉めするようで、お参りの方にはご理解をお願いいたします。
さて、午前中は交通安全祈願祭が続きましたが、燃料高騰の影響でしょうか、燃費の良い車が多いように感じます。