雨のため一日延びましたが、早朝から総代さんのご奉仕で奉納提灯を吊しました。
また、大祭具の点検などを行いました。7日には大祭と国府祭の粽(ちまき)行事用の俵(たわら)づくりです。
花冷えのする陽気の中、夕方には明かりが灯りました。
見頃となった垂れ桜がうっすらと照らされてとても綺麗です。
献灯時間は夕方5時半から夜10時までとなっています。
4月に入って最初の土曜日、兼務社の石座神社(秦野市鶴巻)・神明社(伊勢原市白根)で例祭(大祭)を迎えました。
神明社では例祭式に続いて新入学児童の安全祈願祭を執り行い、新1年生24名が参列しました。
今日は二十四節気の一「清明」(せいめい)。
万物清新の気に満ちあふれる意ですが、子供たちは元気に満ちあふれていました。
明後日は入学式を迎える児童たちですが、明るく元気に登校して欲しいと思います。