月初に神葬祭のご奉仕をしたお宅で、五十日祭と埋葬祭の打ち合わせに来られました。
五十日祭を以て喪明けとなりますが、それまでは故人の死と向き合い、お祝い事を遠慮して、静かに過ごす期間となります。
系譜
この喪主さんが定年後、300冊の本を購入し、古文書講座なども受講して、ご自身の系譜(けいふ)を三年余りの歳月を費やして作成されたそうです。
先祖からの来歴を知ることはとても大切です。
分かる範囲で調べておくことも重要かもしれません。
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