仕事始めとなった昨日から、家族連れに混ざって会社関係の参拝者が訪れ始めました。
元旦から、「御神酒と開運守」をお頒(わか)ちしていますが、不景気や神社めぐり(パワースポット)ブームも後押ししてか、例年よりやや多めの参拝客で賑わっています。
本日は会社関係の昇殿祈祷が集中いたしました。景気回復への願いはどこも一緒です。
また、昨日から工場などへ出張の年頭安全祈願祭にも伺い始めました。
仕事始めとなった昨日から、家族連れに混ざって会社関係の参拝者が訪れ始めました。
元旦から、「御神酒と開運守」をお頒(わか)ちしていますが、不景気や神社めぐり(パワースポット)ブームも後押ししてか、例年よりやや多めの参拝客で賑わっています。
本日は会社関係の昇殿祈祷が集中いたしました。景気回復への願いはどこも一緒です。
また、昨日から工場などへ出張の年頭安全祈願祭にも伺い始めました。
朝早くから夕暮れまで、三が日はご祈願のため御殿の中にこもりっきりです。テレビや新聞を見る間もありませんが、そろそろ実家や旅先からのUターンラッシュが始まる頃でしょうか。自然災害や事件事故がないことを願います。
巫女さんたちも連日早朝から頑張っています。そろそろ疲れが出てくる頃ですが、若さと元気でおつとめいただきたいと思います。
今日あたりから企業関係の参拝が見受けられました。明日は官庁御用始めですが、企業団体のご祈願が多くなりそうです。
今日はふではじめ(書き初め)。神社では筆を毎日使っていますが、一般のご家庭ではなかなか筆をもつ機会がないかもしれません。昔は恵方(えほう)に向かい、詩歌(しいか)などを認(したた)めたようです。
さて、今日は恒例による比々多地区戦没者の慰霊祭が執り行われました。(主催:比々多地区遺族会)
招魂社(しょうこんしゃ)に祭壇(さいだん)を設(しつら)え、青葉常磐木(あおばときわぎ)の真榊(まさかき)の神籬(ひもろぎ)に、156柱の英霊(えいれい)をお招き(招魂)しました。
遺族会、県議、市議、自治会、軍恩連盟(ぐんおんれんめい)、傷痍軍人会(しょういぐんじんかい)の方々が参列されました。
今年は、昭和16年に大東亜の戦が始まってより70年にあたります。恒久平和(こうきゅうへいわ)を祈り、あらためて恐ろしい戦争に思いを致すことこそ大切です。
今の世の繁栄は、英霊たちの尊い犠牲の上に成り立っていることを思い、感謝の念を捧げ、今を生きる私たちの責務・使命を果たしていくことこそ、鎮魂(ちんこん)になり、地域や国の繁栄につながっていくことだと思います。
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
除夜の鐘が鳴り響く午前零時、「歳旦祭(さいたんさい)並びに元旦大祈祷」が厳粛に斎行され、氏子崇敬者の今年一年の平穏無事と国の繁栄が祈念されました。
また、90分に亘る儀式の中、神職が大祓詞(おおはらえことば)を永遠と奏上する間に氏子崇敬者の名前と願意が読み上げられました。
ここ数年、夜間のお参りに比べて、日中の参拝が増える傾向にありますが、肌を刺す寒気の中、多くの方々が参拝されました。
巫女さんたちもお参りの方々を “ おめでとうございます ” と元気よくお迎えし、お鈴でお祓いし、御神酒を振る舞い、開運守をお頒(わか)ちいたしました。
【15日までは毎日、参拝の方には無料で御神酒と開運守をお頒ちしています】
授与所では御守や御神札、縁起物などを授与しています。
境内には、暖を取るためのお焚(た)き上げ所を2ヶ所設けています。
夜が明けて、日の出がまぶしいほど、何ともありがたいお日さまが上がってきました。歳旦祭の祝詞には、「新しき年の新しき月の新しき日の今日の朝日の豊栄(とよさか)登りに・・・」とあります。
“ 一年の計は元旦にあり ” といいますが、穏やかでより良い一年であることを願うばかりです。
午前中は宮司以下神職が分担して所管社(兼務社)の歳旦祭(11社)に出掛けました。
撮影:藤沢市・増山正芳氏