お中元のピークを迎え、ありがたいことに配達の車両が沢山の到来物を運んできます。その中で、子どもたちの楽しみであり、何となく懐かしく感じるのが乳酸菌飲料のカルピスです。大正8年7月7日に発売され、発売日に因んで天の川をイメージした水玉模様にしたそうです。
昨日は七夕でしたが、カルピスのアンケートによると、織り姫と彦星は「恋人」と答えた人が77.1%で、正解の「夫婦」と答えた人はわずか21.0%だったそうです。
さて、今日は神奈川県神道青年会主催の第2回「神奈川の神社とまつり」写真展並びに「伊勢神宮式年遷宮パネル展」(横浜駅・新都市プラザ)を見学して来ました。
会場では、短冊に様々な祈りを込めて飾ってありました。
比々多神社のお祭り(粽行事)の写真も展示されていました。
七夕の意味ではありませんが、伝統や文化を正しく後世に伝えることは難しく、多くの人たちの力が必要なものです。おまつりの写真を見た方々は、どう感じていただいたのでしょうか。