相模国三ノ宮・比々多神社

国府祭 動座祭

2014年5月4日

国府祭の前日を迎え、例年通り早朝から総代さんが参集、神事の竹取り、境内外の注連縄(しめなわ)張り、神輿(みこし)の清掃・飾り付け、餅つき、粽俵(ちまきだわら)の準備など、一つずつ丁寧にご奉仕にあたられました。

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職員も午後7時の動座祭(どうざさい)に向けて、社殿の清掃・設営、神饌(しんせん)、祭具や行列具、装束の準備等にあたりました。

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ご神前には篤志の方からお酒や野菜などの献備品も上がりました。

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また、伊勢原や金目の行在所(あんざいしょ)に道具を運び、準備万端整い、それぞれ潔斎(けっさい)して心身を清め、動座祭に備えました。

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動座祭をおつとめし、神さまが神輿に無事お遷(うつ)りになりました。

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いよいよ明日は1300有余年の伝統行事、三ノ宮の年番で大磯へと御立ちになります。


不動産・建設業の信仰

2014年5月4日

当社の主祭神(しゅさいじん)「豊斟渟尊」(とよくむぬのみこと)は、現存する最古の歴史書『古事記』(712年)に、特別のご存在〝 別天神 〟(ことあまつかみ)として、第7番目に「豊雲野神」(とよくもぬのかみ)の神名で登場します。

また、六国史(りっこくし)の一『日本書紀』(720年)には、〝神代七世〟(かみよななよ)の第3番目に「豊斟渟尊」として登場する国土創造の神さまです。

そのことから、大地・開発・発明・創造などのご神縁を得るため、東京・千葉・横浜など遠方からも不動産・建設業者の方々が信仰を寄せてお参りになります。

事業繁栄・商売繁昌祈願祭

事業繁栄・商売繁昌祈願祭

本日は不動産業を営む企業の事務所祓並びに事業繁栄・商売繁昌祈願祭のご奉仕がありました。


日本国憲法について

2014年5月3日

昨晩は「第27回まが玉祭」(17日・18日)の告知でラジオ(FM湘南ナパサ・78.3MHZ)番組「おしゃべりマンデー」の収録がありました。

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さて、本日は国民の祝日「憲法記念日」で、昭和22年5月3日に憲法が施行されたことを記念して定められたものです。

テレビや新聞報道でも改憲と護憲の議論が盛んにされていますので、日本の憲法について少しだけ触れてみたいと思います。

今年は現行法が制定されてから67年になりますが、成文憲法を持つ世界188ヵ国の中では14番目に古く、無改正の憲法としては世界最古です。

アメリカは18回、ノルウェーは200回以上、ベルギーは24回、イタリアは16回、ドイツは57回、インドは96回、フランスは24回、、、と世界の国々は時代や情勢の変化に応じてより相応しいものに改めて来ました。

近年制定された100ヶ国の新憲法では、緊急事態・平和・環境・政党・家族などの項目が規定されているにもかかわらず、日本には平和条項以外は規定されていません。

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会社が会社や社員を守るように、憲法は国民や国を守るために存在するもので、〝 神聖にして侵すべからざるもの 〟 というよりはむしろ、時代や世界情勢、社会の変化に応じて対応すべき身近なものである必要があります。

また、現行法は戦後のどさくさの中、ごく短い期間で占領軍により作られた押しつけの憲法です。同じく占領軍が作ったドイツでさえ、自国の国民生活のために57回も改正を繰り返しています。

現行法は明治憲法の改定憲法としての手続きを取っていますが、22年もの期間を経て制定された明治憲法のように、今後十分な議論を重ね、民族の価値観、伝統、文化を踏まえた上で、日本人による日本のための自主憲法をつくりあげて欲しいものです。


管絃と舞楽の夕べ

2014年5月3日

来る5月17日(土)・18日(日)、「第27回まが玉祭」を開催(まが玉祭実行委員会)しますが、初日の夕刻(16:30)社殿前特設舞台において「奉告祭」(火入れ)を執り行います。

続いて、「管絃と舞楽の夕べ」(17日17:10-18:30)が比々多神社雅楽会により演奏されます。

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管絃(かんげん)◇

壱越調調子(いちこつちょうちょうし)

賀殿急(かてんのきゅう)

朗詠(ろうえい) 嘉辰(かしん)

胡飲酒 こんじゅのじょは)

新作雅楽

(そう)龍笛(りゅうてき)二重奏曲由加見調子」(ゆがみじょうし)

芝祐靖(しばすけやす)作曲

篳篥(ひちりき)独奏のための」(りょう)

芝祐靖 作曲

「りょう」は木(きへん)ではなく忄(りっしんべん)です

舞楽(ぶがく)◇

右方還城楽(うほうげんじょうらく)

還城楽

還城楽

今年の雅楽演奏は事前申し込みを行いませんので、気軽にお越しのうえにお聞きください。

広報いせはら 5月1日

広報いせはら 5月1日


国府祭の日程

2014年5月2日

朝から国府祭(5日)について、「金目川には何時頃到着ですか?」「神揃山の座問答は何時ですか?」というような問い合わせの電話が続きましたので、日程をお知らせします。

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二宮(川勾神社)さんは本日、総代・世話人・神輿会総出で、茅(かや)を刈りに出掛けたようですが、当社では昨日粽づくりが終わりました。

それぞれ作り方も違いますので、是非とも各社をお参りのうえ、粽をお受けください。

当社の粽

当社の粽

今日は各祭典(動座祭・金目行在所着御祭・神揃山斎場着御祭・国司奉幣・伊勢原行在所着御祭・鎮座祭)の玉串や、守公神(しゅこうしん)・鉾(ほこ)など、神さまの宿る榊の葉を1枚ずつ丁寧に拭いて奉製しました。


5月の予定

2014年5月1日

昨日は終日雨がよく降りました。

ここ数日蛙(かえる)が鳴き始めましたが、早いところでは田植えが始まりそうです。

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昨日の風雨で境内の八重桜はほとんど散りました。

一方で、今月は新緑が最も美しい季節を迎えます。

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さて、5月の予定をお知らせします。

1日(木)月次祭、4日(日)総代奉仕(終日)、国府祭動座祭、5日(月)国府祭(当番:三ノ宮)、15日(木)月次祭、17日(土)・18日(日)第27回まが玉祭、31日(土)まが玉祭反省会

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一層の安全

2014年4月30日

早いもので卯月(うづき)も晦日(みそか)を迎えました。

発達した雨雲の影響で今日は一日雨となりました。

予定されていた小学校6年生の歴史体験教室(公民館講座)は雨により延期です。

躑躅(つつじ)

躑躅(つつじ)

さて、雨の強まる中でしたが、大型重機の清祓(きよめはらい)のご奉仕がありました。

お正月毎に年頭安全祈願祭を執り行っている会社ですが、特殊な基礎工事に用いる重機だけに、安全を願う気持ちはより一層深いものが感じられました。

大型重機の清祓

重機のお清め

また、1月に地鎮祭に伺った工場で物流センターの竣工式が執り行われました。

6月には新たに竣工を迎える運びとなるようで、より一層の安全と発展を祈るところです。

竣工式

竣工式

これからも断続的に雨雲が流れ込んでくるようで、帰宅時間帯や夜のお出かけの方は十分な注意が必要だと思います。

鉄線(てっせん)

鉄線(てっせん)

こんなお天気でも躑躅(つつじ)や牡丹(ぼたん)、クレマチス(鉄線)が季節の美しい色を放っています。


8回目の昭和の日

2014年4月29日

今日は明治34年(1901)に昭和天皇がお生まれになった日です。

平成元年に「みどりの日」として祝日に加えられ、その後激動の昭和に思いを寄せる国民の願いで「昭和の日」と改められました。(平成17年改正・19年施行)

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昭和天皇御製 「牡丹」(昭和42年)

春ふかみゆふべの庭に牡丹花はくれなゐふかくさきいでにけり

雨に濡れた牡丹(ぼたん)

雨に濡れた牡丹(ぼたん)

日月神社(伊勢原市沼目)の例祭を斎行し、これで兼務社の春の例祭は全てご奉仕を修めました。

また、伊勢原高校同窓会総会が開催され、記念講演として禰宜が「比々多神社の歴史」と題してお話をさせていただきました。

粽(ちまき)

粽(ちまき)

国府祭に頒布(はんぷ)する粽(ちまき)の茅(かや)が乾き、今日から粽づくりが始まりました。


主権回復記念日

2014年4月28日

今日は昭和27年(1952)にサンフランシスコ講和条約が発効され、連合国軍による7年の長きにわたる占領政策から、我が国が晴れて独立を果たした「主権回復記念日」です。

靖國神社

靖國神社

この日にあたり、神道政治連盟神奈川県本部では東京都本部と共催にて、靖國神社参拝研修会を開催しました。

遊就館

遊就館

先ず、遊就館を拝観し、国の為に尊い命を捧げられた英霊のご遺徳に触れるとともに、近現代史について学ぶ機会となりました。

DSC01573待合所に掲げられた「萬世欽仰」(末代に至るまで英霊の遺徳を尊び仰ぐの意)の額に思いを深めながら、ご本殿で感謝の祈りを捧げ、世界の平和を願いました。

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昇殿参拝後、靖國会館において研修会が始まり、開会儀礼の後、徳川宮司さまを始め、来賓の方々からお話をうかがいました。

そして、参議院憲法調査会幹事・参議院議員・中川雅治先生に、「憲法改正の諸問題」についてのご講演をいただきました。

連合国軍により押しつけられ、68年も経過して現状にそぐわない部分の多い現行憲法について、様々に思いをめぐらす機会となりました。

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ゆったりと過ごされる人々、静かに拝礼をする若い人たち、また外国人が多いことがとても印象的で、マスコミ報道の実態と異なる、安らかな慰霊の雰囲気に包まれた境内でした

護国神社参拝ガイドブック

護国神社巡拝ガイドブック


綺麗に美しく担ぐ

2014年4月27日

今日は午後から青年会が集まり、神輿を担ぐ練習を入念に行いました。

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神さまの神威発揚(しんいはつよう)を願い、古くより神輿を左右に振る(倒す)担ぎ方を伝承していますが、〝 暴れ神輿 〟 といえども、綺麗に美しく担ぐ技術が必要です。

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熟練の担ぎ手から手ほどきを受けて、手足の位置や姿勢、掛け声についても何度も確認を行っていました。

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国府祭類社(五社)で奉製した白木の神輿も74年目となります。

若い人が伝統を守りながら力を合わせる姿は実に美しいものです。

白木神輿新調 昭和15年

白木神輿新調 昭和15年