今日は午後から青年会が集まり、神輿を担ぐ練習を入念に行いました。
神さまの神威発揚(しんいはつよう)を願い、古くより神輿を左右に振る(倒す)担ぎ方を伝承していますが、〝 暴れ神輿 〟 といえども、綺麗に美しく担ぐ技術が必要です。
熟練の担ぎ手から手ほどきを受けて、手足の位置や姿勢、掛け声についても何度も確認を行っていました。
国府祭類社(五社)で奉製した白木の神輿も74年目となります。
若い人が伝統を守りながら力を合わせる姿は実に美しいものです。
白木神輿新調 昭和15年
この投稿は 2014年4月27日 日曜日 5:21 PM に その他 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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