2019年12月 のアーカイブ

大祓の申込み

2019年12月16日 月曜日

この時期としては比較的過ごしやすい日が続いていますが、今週は気温差がありそうで、服装を考えて体調を崩さないようにしたいところです。

さて、先週ぐらいから、「大祓」(おおはらえ)の申込みが増えてきました。

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当社では、12月20日(金)午後2時に「年越大祓」を執り行います。

半年に一度の大祓は、知らず知らずのうちに積もり積もった罪・穢(けが)れを、「人形」(ひとがた)に移して、清浄な心身に立ち返る伝統行事です。

申込書と人形は、社務所に準備しています。

人形に名前を記して息をゆっくりと3度吹きかけ、身体全体を隈(くま)なく撫(な)でて、災禍(さいか)を人形に託します。

申込書に必要事項をご記入の上、初穂料を添えて社務所へお申し込みください。

清々しい気持ちで新年を迎えましょう。

戌の日と厄年表

2019年12月15日 日曜日

師走も折り返しとなり、年内最後の月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の弥栄と国家の安泰、氏子・崇敬者の無事を祈り上げました。

さて、今日は大安の日曜日、そして戌の日にあたり、初宮、七五三、安産、交通安全等のご祈願や御朱印めぐりに加え、出張祭典の地鎮祭も重なりました。

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この時期は兼務社役員の来社も多く、各社の神宮大麻や元旦祈祷等の取りまとめをお願いしています。

令2

授与所では令和2年の暦(こよみ)を頒布(はんぷ)していますが、本ブログで安産祈願の吉日「戌の日」と「厄年表」をお示しします。

新聞記事

2019年12月14日 土曜日

明日で師走も折り返しとなりますが、社頭は年越大祓(12月20日)や新年祈祷(しんねんきとう)の申込み、神棚におまつりする御神札(おふだ)[神宮大麻(じんぐうたいま)・氏神(うじがみ)さま・歳神(としがみ)さま・荒神(こうじん)さま]をお受けになる方がお参りになっています。

神奈川新聞

神奈川新聞

さて、昨日の煤払いの様子が新聞で取り上げられましたのでご紹介致します。

*動画[カナロコ

読売新聞

読売新聞

本日は午前に神明社(伊勢原市白根)、午後も神明社(伊勢原市上平間)において、大嘗祭奉祝祭・大祓・神宮大麻頒布奉告祭を執り行います。

煤掃き

2019年12月13日 金曜日

今年も恒例により、正月事始め「煤払行事」(すすはらいぎょうじ)を執り行いました。

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早朝7時前には神社役員・総代が参集し、白の作務衣(さむえ)に着替え、職員とともにお祓いを受けました。

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殿内の祭具や調度品(ちょうどひん)等を全て運び出し、4~5メートルの篠竹(しのだけ)を用いて、一年間の埃(ほこりを)を落とす煤掃(すすは)きを行いました。

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その後は掃き掃除と拭き掃除を繰り返し、2時間にわたる大掃除となりました。

関東の神社をめぐる本

2019年12月9日 月曜日

毎年のことですが、年末は様々な企業から広告掲載の依頼がありますが、『関東の神社をめぐる本』という本が届きました。

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当社の「人形感謝祭」(3月17日)が記事として取り上げらていますが、御朱印巡りにも参考となる一冊です。

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注連縄の掛け替え

2019年12月8日 日曜日

今朝は三ノ宮・西谷戸組の御奉仕により、鳥居と杉の御神木の注連縄が掛け替えられました。

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13日には正月事始めとなる煤払いが予定されていますが、一足早い正月準備が始まっています。

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閉塞成冬

2019年12月7日 土曜日

今日は二十四節気の「大雪」(たいせつ)で、初候は「閉塞(そらさむ)く冬と成る」となり、本格的な冬の始まりです。

午前中は十二柱神社(伊勢原市田中)、午後は御嶽神社(伊勢原市池端)と祭事が続きましたが、社殿の中は真冬の寒さに包まれました。

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境内ではこの寒さで、紅葉が鮮やかな色彩を放っています。

御大典奉祝神社関係者大会

2019年12月6日 金曜日

昨日は明治神宮内の明治神宮会館において、御大典奉祝神社関係者大会が開催され、各都道府県から多くの人たちが代々木の杜に集い、神奈川県からも神職・総代20名余りが参加しました。

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天皇陛下の践祚(せんそ=御即位)は、三種の神器(さんしゅのじんぎ)等を継承する「剣璽等承継の儀」(けんじとうけいしょうのぎ:5月1日)に始まり、天皇陛下には高御座(たかみくら)、皇后陛下には御帳台(みちょうだい)にお登りになり、国の内外に即位を宣明(せんめい)された「即位礼」(そくいれい:10月22日)、そして一世一度の重儀「大嘗祭」(だいじょうさい:11月14日・15日)を中心に、これまで多くの諸儀式が行われてきました。

そして、伊勢の神宮や神武天皇及び前四代の天皇(孝明天皇・明治天皇・大正天皇・昭和天皇)の山稜(みささぎ)への親謁(しんえつ)の儀を経て、一昨日には宮中三殿における親謁の儀及び賢所(かしこどころ)での御神楽(みかぐら)の儀が行われ、一連の儀式が先例に倣(なら)って無事に行われました。

御代替りを通して、日本のみならず世界中の人たちからもその伝統や文化について、高い関心と注目が集まったといえます。

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菊花展終了奉告祭

2019年12月4日 水曜日

今年も多くの皆様に御覧頂いた菊花展ですが、比々多神社菊華会の解散式(菊花展終了奉告祭)を執り行いました。

献花して頂いた出展者全員の参列はかないませんでしたが、直会(なおらい)では天候の影響や水やり、肥料等、今年の苦労話にも花が咲きました。

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ドローンの撮影

2019年12月3日 火曜日

お蔭様で、巫女奉仕等の正月臨時奉仕者が定員を越えたため、締切りとなります。

MIKO

さて、一昨日は早朝からドローンによる撮影が行われました。

YouTubeに動画がアップされましたのでどうぞ御覧下さい。