暦の上では立秋の次候で、「寒蝉鳴」(ひぐらしなく)の頃合いとなりました。
昨夕は月遅れ盆の迎え火で、近所のお宅でも火を焚いて御先祖さまをお迎えしていました。
日中は神道のお宅を回り、先祖祭りである「祖霊祭」(それいさい)を執り行いました。
注連縄(しめなわ)を張った御霊前(ごれいぜん)には、素麺(そうめん)や葡萄(ぶどう)、梨、冬瓜(とうがん)、水菓子等、季節の物や好物の品々がお供えされていました。
父母はわが家の神わが神と心つくしていつけ人の子
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