境内で実施していた菊の展示会は終了となり、昨日は搬出作業、今朝は菊小屋の解体作業が行われました。
丹精込めて育てられた菊の花々に多くの人たちが魅了されました。
菊華会の皆様に感謝御礼申し上げます。
さて、今日は三ノ宮探検で小学校1年生の児童がやって来ました。
6月の春の境内に続く秋探しですが、「七五三の幟(のぼり)って何ですか?」「モミジやイチョウの葉っぱはどこにあるの?」「菊ってこれ?」などの質問がありました。
秋探しの項目の中には「神主さんのお話」なんていうものもありましたが、みんなで協力し合いながら答えを一つずつ見つけていました。
秋は天文学では秋分(9月23日頃)から冬至(12月22日頃)の前日まで、節気(せっき)では立秋(8月7日頃)から立冬(11月7日頃)の前日まで、太陽暦では9月から11月までをいいます。
御蔭様で、子供たちの目線に合わた秋を感じる事が出来ました。