文月も最後の日を迎えましたが、うだる暑さが相変わらず続き、今日の地鎮祭(じちんさい)奉仕も汗でびっしょりとなりました。
大暑の末候(8月2日から6日頃)は「大雨時行る」(たいうときどきふる)で、時として激しい雨の降る頃です。
予報では不安定な大気により、落雷や突風にも注意が必要となりそうです。
さて、御神前には地域の特産品である「葡萄」(ぶどう)が上がりました。
これから葡萄や梨の最盛期を迎える果樹農家にとっては、台風の動きも気になる季節です。
一昨日は比々多地区内でも納涼盆踊り大会が開催されましたが、今週末が最も集中する時期で、こちらも空模様が心配の一つです。