寒は明けたものの、残る寒さに春色なお十分に整わない季節です。
お蔭様で、昨日も総代さんのご奉仕により、節分追儺祭に拵(こしら)えた桟敷(さじき)を解体するとともに、多くのテントや看板類を撤収して平素の静かな境内に戻りました。
朝日新聞 4日
二十四節気の立春を迎えた昨日は、週末と戌の日も重なり、厄除祈願(厄年)や安産祈願、家内安全祈願などで社頭は賑わいました。
また、諸国一之宮巡りのバス参拝があり、正式参拝後に郷土博物館や遺跡群、展望の美しい元宮(もとみや)へ団体さんをご案内しました。
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