2017年1月23日 のアーカイブ

吉事の前兆

2017年1月23日 月曜日

昨日は大相撲初場所の千秋楽。前日初優勝を決めた大関 稀勢の里が、横綱 白鵬を堂々と下して悲願の賜杯を手にしました。

25日の臨時理事会を経て、日本人として19年ぶりの新横綱の誕生、国技の大相撲に14年間途絶えた日本出身の横綱が戻って来ます。

今年も当社の節分追儺祭(せつぶんついなさい:2月3日)には、髙田川部屋の髙田川親方(元関脇・安芸乃島)を始め、幕内で8勝7敗と勝ち越した輝大士(かがやき たいし)関、十両で9勝6敗と勝ち越した竜電剛至(りゅうでん ごうし)関、そして、8場所連続の勝ち越しを決めた大磯町出身の18歳・湘南乃海桃太郎(幕下)が特別奉仕者としてやって来ます。

29.1.23

さて、今日は今月2回目の戌の日にあたり、多くの妊婦さんが親御さんやご主人とともにお参りになりました。

お昼過ぎの僅かな時間ながら当地での初雪が舞い、豊年(ほうねん)のしるしというか、吉事の前兆のように思えました。

正月の賑わいがすっかり落ち着いた中で、一昨日・昨日は安産、初宮、結婚式厄年、年祝(としいわい)などの人生儀礼から神葬祭に至るまで、様々なご奉仕にあたることになりました。