‘恒例祭・行事’ カテゴリーのアーカイブ

例祭式

2017年4月24日 月曜日

大祭当日(22日)の様子、先ずは「例祭式」をご覧下さい。

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今年は神奈川県神社庁の副庁長を献幣使(けんぺいし)としてお迎えし、午前10時に例祭式(れいさいしき)を斎行(さいこう)しました。

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年に一度の大祭には、参列者もきちっとした身形(みなり)で参列されますが、神職は祭祀(さいし)服装に関する規程に従い、男子は衣冠(いかん)、女子は正服(せいふく)で神事に臨みます。

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境内に設けられた祓所(はらえど)で、先ず修祓(しゅばつ)の儀。

神社本庁の幣帛(へいはく)である「本庁幣」(ほんちょうへい)、宮司以下祭員、献幣使及び随員、参列者一同を真榊(まさかき)の大麻(おおぬさ)と塩湯(えんとう)で清めて御殿(ごてん)へと参進しました。

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伶人(れいじん)の奏でる雅楽(ががく)が流れる中、参列者は拝殿いっぱいに広がって着座し、開式の合図の報鼓(ほうこ)が鳴り響きました。

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粛々とした雰囲気の中、宮司一拝(ぐうじいっぱい)、開扉(かいひ)、献饌(けんせん)、祝詞奏上(のりとそうじょう)、本庁幣献幣(ほんちょうへいけんぺい)、献幣使祭詞奏上(けんぺいしさいしそうじょう)、浦安の舞奉奏(うらやすのまいほうそう)、玉串拝礼(たまぐしはいれい)、本庁幣徹幣(ほんちょうへいてっぺい)、撤饌(てっせん)、閉扉(へいひ)、宮司一拝と進み、閉式の報鼓(ほうこ)を以て、滞りなく例祭式をお仕えすることができました。

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秩序を重んじて祭式(さいしき)通りに祭祀(さいし)を斎行(さいこう)し、参集殿で神と人が一体となる直会(なおらい)を執り行いました。

撮影協力:増山正芳氏

密かな緊張と興奮

2017年4月23日 日曜日

大祭を無事、盛大に斎行することが出来ました。

遅ればせながら、先ずは宵宮(よいみや)のご報告です。

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一昨日(21日)の定刻午後7時、動座祭(どうざさい)を常の通り斎行(さいこう)しました。

氏子の三ノ宮・栗原(くりばら)・神戸(ごうど)の各青年会、「三和会」「栗原祭保存会」「神戸青年会」の囃子(はやし)太鼓が鳴り響いて気持ちが高ぶる中、青年の鉄棒(かなぼう)を先頭に参道をゆっくりと参進して御殿(ごてん)に上がりました。

祝詞奏上(のりとそうじょう)、玉串拝礼(たまぐしはいれい)の後、一切の灯火(ともしび)が落ち、神職の「オーオーオー」という警蹕(けいひつ)が浄闇(じょうあん)の境内に響きわたる中、ゆっくりと静かに本殿から神さまが神輿(みこし)にお遷(うつ)りになりました。

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明日に控えた年に一度の大祭を前に、参列者の表情からは密(ひそ)かな緊張と興奮を押さえるような様子が感じ取れました。

今日は宵宮

2017年4月21日 金曜日

今日は例祭の宵宮(よいみや)。

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朝から宮総代はもとより氏子中が集まり、祭典の支度を進めました。

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それぞれの役割で、神楽殿(かぐらでん)や山車屋台(だしやたい)、神輿などを清め、渡御(とぎょ)の祭具を整えました。

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空模様を少し気に掛けながら、天高く聳(そびえ)える幟(のぼり)に、神さまが降り立つのを待ちわびて見上げました。

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俵に餅を詰め入れ、一つ一つ動作を確認しながら、ちまき行事の習礼(しゅらい)を行いました。

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午後7時の動座祭を控え、関係者は斎戒沐浴(さいかいもくよく)のため自宅に戻りました。

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ご覧ください

2017年4月16日 日曜日

いよいよ今週末(21日宵宮・22日例祭)には大祭を迎えます。

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今朝は三ノ宮の幟(のぼり)立てが行われ、氏子中から例年を遥かに上回る100名近い方々が集まりました。

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何十年も携わる熟練もいますが、初めて参加の人たちとともに力を合わせ、安全に無事に進められました。

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天高く伸びる幟竿(のぼりざお)は神さまの依代(よりしろ)であり、頂上には青葉常磐木(あおばときわぎ)に御幣(ごへい)が結ばれています。

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行灯(あんどん)も例年同様に組み立てられました。

幟竿に掛かる彫刻(画像なし)は見落としがちですが、温かみと深い味わいがありますので、是非ともご覧下さい。

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また、水墨画の会による雪洞(ぼんぼり)の設置も実施されましたので、こちらもお楽しみ下さい。

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今夜も太鼓をたたく音が里内に響きわたっています。

今日の出来事

2017年4月15日 土曜日

熊本地震の発生から昨日で一年を迎えました。

尊き生命を落とされた方々の御霊の平安をお祈り申し上げるとともに、罹災(りさい)に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

一日も早い復興を念じつつ、ご協力をお願いしている社頭募金の整理を行いました。

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さて、今日は月の折返しの月次祭(つきなみさい)でしたが、兼務社では神明社(伊勢原市上平間)、北金目神社(平塚市北金目)で春の大祭を執り行いました。

北金目神社

北金目神社

市内では様々な行事が行われていますが、天候に恵まれ、花咲き誇る晴れの週末とあって、御朱印巡りなど参拝者の多い一日でした。

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2週間後には春の大型連休を控えていますが、行楽時期を前に新車のお祓いが続きました。

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明日は境内で三ノ宮の幟立てが行われ、水墨画の会の雪洞(ぼんぼり)も設置されます。

いよいよお祭りの雰囲気が増してきます。

太鼓の音

2017年4月8日 土曜日

小雨が続いたものの気温は高く、梅雨のような2日間でした。

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昨夕は、氏子総代を終えた方々で組織する榊会(さかきかい)の74回目となる正式参拝を執り行いました。

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市内でも当社の桜は遅い方で、未だ3~5分咲きといったところです。

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夜になると太鼓の音が響き始め、大祭に向けて徐々に力が入っているようです。

新旧歓送迎会

2017年4月5日 水曜日

今年は桜の花が開いたばかりでとても残念ですが、今日は市内の小・中学校で入学式が行われました。

立ち寄って参拝される親子の姿が見られましたが、その初々しさに希望と期待を感じるとともに、〝 元気に過ごして欲しい 〟という心持でした。

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さて、昨晩は参集殿において氏子総代さんの新旧歓送迎会を開催しました。

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毎年のことですが、退任者を惜しみ感謝する気持ちと、新任者をお迎えする複雑な心境ですが、言葉を交わしながら大切な時間を過ごしました。

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約400体の人形

2017年3月17日 金曜日

今日は伊勢原市内の小学校(10校)で卒業式が執り行われました。

境内では親御さんに連れられてお参りする小学生の姿が見られましたが、凜々しさや頼もしさが感じられました。

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さて、今日は午後3時に人形感謝祭を執り行いました。

雛人形の〝ひな〟の語呂(ごろ)合わせで、毎年3月17日に行っています。

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今年は少し申込者が少なかったものの、約400体の人形は華麗で、納めてしまうには勿体(もったい)ないほどです。

参列者の様子を拝見すると、少し寂しそうな、しかしながら安堵したような表情が窺(うかが)えました。

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人形に託した無事成長の思い、感謝の気持ちなどを汲(く)み取りつつ、各家庭の今後の安全と発展の祈りを上げました。

揺(ゆ)らめく御浄火(ごじょうか)に包まれた人形を見守りながら、涙ぐむ参列者の心情を推し量りました

尚、突然の依頼でしたが、テレビ神奈川(TVK)の撮影が入り、夕方6時と午後9時半のニュースで映像が流れました。

配信映像(TVK)

神庫の祭事

2017年3月15日 水曜日

今日は強い北風が吹いて見上げる大山も白く、冬に逆戻りのようです。

折返しの15日、月次祭を執り行い半月の感謝とともに、残る半月に向けて意を新たにするところです。

稲荷祭

神庫の祭事

さて、出張祭儀でも冷たい強風に悩まされましたが、山腹のお稲荷さんでは不思議とその祭場だけは両榊(りょうさかき)が社叢(しゃそう)となって伸び、木立に守られるかのように、安心して神事を執り行うことができました。

神さまがお祀(まつ)りされる「祠」(ほこら)は、「叢祠」とも表記されますが、「神庫」(ほくら)の転じたものだそうです。

小さなお稲荷さんの祭事でしたが、〝神宿る〟雰囲気の中、とても清々しい気持ちのご奉仕でした。

弥や生ひ

2017年3月1日 水曜日

伊勢原市では市制記念日を迎え、各種表彰式典が行われるとともに、益子直美さん(元バレーボール選手・タレント・スポーツキャスター)が伊勢原警察署一日警察署長に委嘱されました。

さて、今日より「弥生」(やよい)となりました。

弥は「いよいよ」「ますます」の意、生は「生い茂る」の意ですが、「木草弥や生ひ月」(きくさいやおひづき)が縮まり、「いやおひ」が変化したものといわれます。

暮春(ぼしゅん)、季春(きしゅん)、晩春(ばんしゅん)、嘉月(かげつ)、花見月(はなみづき)、夢見月(ゆめみづき)、早花咲月(さはなさづき)、春惜しみ月(はるおしみづき)、桜月(さくらづき)、花つ月(はなつづき)など、陰暦3月の異称は多くあります。

倉庫新築工事地鎮祭

倉庫新築工事地鎮祭

神社では月次祭(つきなみさい)を執り行うとともに、企業の月参祭や地鎮祭などのご奉仕にあたりました。

春は張るから出た言葉で、新たな生命の兆しを感じるものです。

社頭や出張祭典の奉仕では、あらゆる生命の躍動に期待をしつつ、〝弥や生ひ〟を念じて挨拶や乾杯の音頭を取らせて頂きました。