今日は彼岸の入り。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、寒さが薄れて過ごしやすい日々になります。
本日は一般住宅や工場建設にあたり、地鎮祭のご奉仕がありました。
新工場建設工事の地鎮祭では強風が吹きましたが、お蔭様でテントに覆われて滞りなくつとめることできました。
地鎮祭では、神事を通して土地の神さまの神慮(しんりょ)を鎮め、土地の平安堅固(へいあんけんこ)ならんことを祈ります。
工期は限られていますが、安全かつ順調に工事が進むことをお祈りいたします。
月の折り返しとなる15日を迎えました。年度末で慌ただしくお過ごしの方も多いと思います。
神社では常の如く「月次祭」(つきなみさい)を執り行い、竹の園生(そのう)の弥栄(いやさか)と国民の安寧(あんねい)を祈念しました。
未だ冷たい空気に包まれていますが、明日からは一気に気温も上がり、春らしい陽気となりそうです。
境内では、河津桜が満開となりましたが、つやつやとした椿(つばき)が、大輪の艶麗(えんれい)な花を咲かせています。
数多く並んで咲いている椿を〝 列列椿 〟(つらつらつばき)といいますが、まさにそのような様子です。
巨勢山(こせやま)のつらつら椿つらつらに見つつ偲(しの)はな巨勢の春野を 『万葉集』
常緑樹の椿は古来長寿の木とされ、末長くめでたい意で〝 玉椿 〟という美称もあります。
桜の開花は一昨年は4月3日、昨年は3月19日でしたが、今年もその時期が近づいて来ました。
比々多地区では、春の大祭に向けて太鼓の練習もいよいよ本格的に始まりそうです。
3月に入ってから気温の低い日が続いています。
明日・明後日は、広い範囲で大荒れの予報が出ていますので、外出の際にはくれぐれもご注意ください。
初春の寒さが残る中でしたが、戌の日の安産参りがありました。
出産予定日は夏の盛りの方が多く、季節の移ろいとともに月日が満ち足りて、元気な赤ちゃんを授かって欲しいと思います。
明後日は二十四節気の一「啓蟄」(けいちつ)で、冬眠していた虫も目を覚まし、地上に這(は)い出てくる頃です。
季節も「仲春」(ちゅうしゅん)となります。
昨日、創立140周年記念式典を迎えた比々多小学校の3年生が「おまつり」の調べ学習でやって来ました。
季節ごとに行われるおまつりについて話した後、「おまつりはいつから始まったのですか」「おまつりに関わる人はどのくらい」「お神輿の重さは」・・・など、多くの質問もありました。
社務所でも大祭(4月22日)に向けて、徐々に準備を進めています。
お蔭様で、日々提灯(ちょうちん)の奉納も寄せられています。
昨夕の雪は短時間でしたが、明るくなった今朝の境内はうっすらと白銀に包まれていました。
新(あらた)しき 年の始めに 豊(とよ)の年 しるすとならし 雪の降れるは 『万葉集』 大伴家持
今月は当社(17日)を始め、兼務14社で「祈年祭」(きねんさい)を斎行(さいこう)し、五穀豊穣・諸業繁栄を神々に祈りますが、「年」(とし)は稲や穀物、またその稔りをいいます。
昔から雪は稲の花といわれ、「豊年の瑞」(ほうねんのしるし)、「五穀の精」(ごこくのせい)ともいわれるもので、豊年の瑞兆(*ずいちょう)であって欲しいと願うばかりです。
*瑞兆(ずいちょう)~めでたい前兆(ぜんちょう)。瑞祥(ずいしょう)。瑞徴(ずいちょう)。
昨日は旧暦の正月でしたが、中国や台湾では春節を迎えました。横浜の中華街でも正月を祝って華やかなイベントが催されています。
我が国では、明治6年から採用された太陽暦の元旦(1月1日)とともに、古くから和歌や俳句などで春の始まりとされる「立春」が、自然の流れで正月に相応しいと感じます。
さて、如月(きさらぎ)を迎えて「月次祭」(ついなみさい)を斎行(さいこう)し、皇室・国家、氏子・崇敬者の安寧と限りない繁栄を祈念しました。
土曜日でしたが企業の朔日(ついたち)参りや神前奉納、厄除祈願や初宮参り、交通安全祈願などのお参りが終日続きました。
旧臘(きゅうろう : 昨年の12月)にお知らせしましたが、第3回神社検定(神道文化検定)が来る6月29日(日)に実施されます。
今回は参級(3級)・弐級(2級)に加えて、壱級(1級)の検定も行われます。(プチ検定に挑戦!)
昨年は神宮への参拝者が1400万人(年間)を超え、空前のお伊勢参りとなりましたが、今年に入ってからも「お蔭参り」の善男善女で賑わいは更に増しているようです。
全国的にも神社めぐりや御朱印参拝は多く、鎮守の杜(ちんじゅのもり)に癒(いや)されながら、神道を通して日本のこころ、日本文化の根源を求める人たちが増えているように思えます。
検定に出題される問題は、上記の公式テキストや問題集などもありますので、日本人のこころを再発見してみませんか。
昨日同様、冬とは思えないひとときとなりましたが、明日はふたたび冷え込むようです。
冬の語源は「冷える」の古語「冷ゆ」(ひゆ)が転じたもの、寒さが威力を「振るう・振ゆ」(ふるう・ふゆ)、また寒さに「震う」(ふるう)、そして出産の意「殖ゆ(増ゆ)」(ふゆ)が転じたものなどといわれます。
「二十四節気」(にじゅうしせっき)では、節分(2月3日)までが冬、翌日の立春から春ですが、草木の芽が「張る」(はる)、田畑を「墾る」(はる)、気候が「晴る」(はる)季節までもう少しです。
生命が蘇(よみがえ)り、再生する季節、「節分追儺祭」にはそんな思いも込められます。
22日のブログでもご紹介しましたが、節分祭にやって来る大相撲・髙田川部屋の力士が、大雷童太郎氏(幕下)・達綾哉氏(幕下)・竜電剛士氏(序ノ口)に決まりました。
将来有望な若手力士に、温かな声援を送って欲しいと思います。
今日も厄除を中心に、初宮参りや交通安全などの祈願が続きましたが、社務所では終日宝まきの「福くじ」づくりを行いました。
お蔭様で、多方面から沢山の景品をご提供いただき、参拝者にも満足していただけることと思われます。
早いもので睦月(むつき)も折り返しの15日を迎え、ご神前では望粥(*もちがゆ)といわれる小豆粥(あずきがゆ)をお供えして「月次祭」(つきなみさい)を斎行し、皇室の御安泰、国の安寧と氏子崇敬者の安全と発展を祈り上げました。
職員も無病息災を願って小豆粥を食しました。
*望粥~望月(満月)であることから望粥の節句ともいわれる
小正月は二番正月、女正月などともいわれますが、当社ではまだまだ女性陣も休みなく元気に頑張っています。
雪の予報もあり、非常に気温の低い日となりましたが、研究開発業、運輸業などの企業祈祷が続きました。
さて、近隣5市町村(伊勢原市・厚木市・秦野市・愛川町・清川村)では、「ぐるっと丹沢・大山×宮ケ瀬スタンプラリー」(1月15日-3月16日)を始めました。
伊勢原市では大山阿夫利神社・日向薬師・比々多神社がスタンプラリーのポイントとなっていて、このどこでスタンプを集めても良いことになっています。
スタンプは伊勢原市公式イメージキャラクターの〝クルリン〟です。
(お賽銭箱の横にスタンプはあります)
明日の小正月(女正月)を前に、今日は十四日年越し。
神戸(ごうど)の木下(こかげ)神社では、例祭を斎行し、お飾りで作られた上下(かみしも)の御仮屋(おかりや)前で祝詞を上げました。
各地でも大小様々な「どんど焼き」が行われていますが、近隣の辻や橋のたもとの道祖神(どうそじん)でも行われました。
お神札や注連縄(しめなわ)飾りなどを持ち寄り、神さまの忌火で焚(た)き上げました。
この火にあたると若返り、焼いた団子を食すと風邪をひかない、万病を除くともいわれ、それぞれ家族の分も焼いていました。
路傍(ろぼう)の神さまは、塞神(さえのかみ)ともいわれ、疫病(えきびょう)を塞(ふさ)ぐ大いなる力をもつとされます。