‘地域行事’ カテゴリーのアーカイブ

ようこそお参りくださいました

2015年2月8日 日曜日

一昨日、県立伊勢原射撃場(伊勢原市上粕屋)が「ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設」(クレー射撃)として指定されたことが文部科学省より発表されました。平成32年(2020年)の東京オリンピック開催に向けて明るい話題が広がりました。

本日は第69回市町村対抗「かながわ駅伝」競争大会が開催されました。

昨年は大雪による影響で中止となりましたが、第2中継所となった白根公民館近くでは、自治会による豚汁のもてなしなどもあって盛り上がり、選手たちに熱い声援が送られていました。

大会の結果、伊勢原市は30市町中15位でしたが、選手の健闘を称えたいと思います。

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今日2月8日は稲荷神社(伊勢原市下平間)の例祭でしたが、昨年の大雪と暴風を思い出しました。

兼務社の例祭は今年2社目ですが、4月には本務(4月22日)を含め13社で斎行する予定です。

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静かながら小雨が降る日曜日、ぽつぽつと厄除祈願や御朱印参拝があり、横浜からは県議会議員の御一行様がお参りになりました。

正式参拝後、神輿殿や郷土博物館をご案内しましたが、「あらためてお参りしたいです」「他の会でも訪れたいです」という言葉を頂きました。

ようこそお参りくださいました

ようこそお参りくださいました

神戸の道祖神

2015年1月14日 水曜日

今日14日は神戸(ごうど)に鎮座する木下(こかげ)神社の例祭(れいさい)でした。

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もともとは神戸・吉川家の邸内社でしたが、比々多小学校内、そして現在地に遷(うつ)されました。

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例祭式は定刻午前10時半、神社役員、総代、自治会役員、青年会長という限られた代表の参列により例年通り粛々と行われました。

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現在では、神戸の氏神さまは比々多神社と木下神社の2社ということになっています。

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以前、火災で社殿を焼失する不運に遭いましたが、幸いご神体の焼失を免れ、氏子の赤誠溢れる奉賛により、現社殿が立派に再建されました。

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本殿裏(北側)には、矢倉沢往還(大山道)の道標が残されています。

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お蔭様で、この時期にしては暖かく、青空が広がる好天のもとで祭典を行うことができました。

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簡単な直会(なおらい)の後、続いて神戸公民館前の御仮屋(おかりや)に、神戸の上・下(かみ・しも)両地区の道祖神がまつられ、道祖神祭を執り行いました。

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御仮屋は神戸の有志により、松や竹、注連縄(しめなわ)などのお飾りでそれぞれ作られます。

神戸上の道祖神

神戸上の道祖神

神戸上の道祖神は、普段は鈴川の橋のたもとに鎮座し、路傍(ろぼう)の神さまとして橋を行き交う人たちを見守っています。

神戸下の道祖神

神戸下の道祖神

神戸下の道祖神は昨年7月に竣工したばかりで、再建後初めてのおまつりを迎えました。

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空気の乾燥もあり、風邪や流行性感冒の流行る季節ですが、「塞(さい)の神」として、疫病を防ぐ(塞ぐ)働きが発揮されるよう祝詞で祈り上げました。

神戸上 どんど焼き

神戸上 どんど焼き

公民館前から、午後6時には神戸上、午後7時40分には神戸下の御仮屋が青年らに担がれ、それぞれのどんど焼きの場まで運ばれました。

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神輿同様、「イヤートーサーッセ」(弥遠長に栄え給え)の掛け声とともに、御仮屋が練り歩きました。

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神戸下のどんど焼きは特に盛大で、新聞やラジオなどの取材も複数ありました。

神戸下 どんど焼き

神戸下 どんど焼き

吉例として青年会長が火中に投じられ、一層賑やかな伝統行事、火祭行事でした。

祝いはげます

2015年1月12日 月曜日

今日は「成人の日」。

もとは小正月の1月15日でしたが、いわゆるハッピーマンデー制度の導入により、14年経過した現在もしっくりとこない国民の祝日の一つです。(他に海の日・体育の日・敬老の日)

祝日法には「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」と記されています。

伊勢原市成人式

伊勢原市成人式

平成27年の新成人は126万人、伊勢原市では989人(男子528人・女子461人)の新成人が新しい門出を迎えました。

今春は統一地方選挙が行われますが、是非とも自らの意思を行動に表す大人であって欲しいと思います。

古く男子は「元服」(げんんぷく)、女子は「裳着」(もぎ)といい、社会の一構成員になったことを覚悟する通過儀礼です。

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境内では、成人式の前後にお参りする新成人の姿が多く見られました。

ご神前に頭を垂れて、それぞれの誓いや意思を込める姿に、大いなる希望と期待を感じました。

玉垣倒壊の危険

2015年1月11日 日曜日

今日は「鏡開き」、ご神前や神酒所(みきしょ)にお供えしていた鏡餅を下げて、お汁粉にしていただきました。

伊勢原市では新春市民の集いを開催し、それに先立って消防出初式が実施されました。

三ノ宮・西部自治会では、参集殿を利用して次期役員の選挙を行いました。

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さて、本日の八剱神社(平塚市上吉沢)を以て、兼務社の歳旦祭は全て修めました。

小正月(15日)までは社殿に籠もることの多い毎日ですが、兼務社に向かう最中、出初式後に市内を巡回する消防車や市内駅伝競走大会(平塚市)のランナーの列に出会うなど、地域の新春行事を感じることができました。

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八剱神社には昭和9年に建立された玉垣がありますが、親柱には先々代宮司(当時は「社司」の名称)の名が刻まれています。

以前から傾きがひどく、倒壊の危険が叫ばれていましたが、80年余りの経年により、いよいよ氏子奉納により新造することが決まりました。

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今日は東日本大震災の発生から3年10ヶ月、折あるごとに防災意識について考えなければならないと思いつつ、帰路のハンドルを握りました。

縄綯い

2014年11月30日 日曜日

師走(しわす)を明日に控え、正月準備の注連縄(しめなわ)づくりが行われました。

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古くからの伝統により、神社の周りに位置する三ノ宮・西谷戸組(にしやとぐみ)の奉仕により実施されています。

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以前は春の大祭(4月22日)前に行われていましたが、4年前から正月前のこの時期になりました。

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経験豊かな皆さんの手により段取りよく進められ、青々とした今年の新藁(しんわら)が束ねられ、長くて強く太い立派なものが綯(な)い上げられました。

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例年通り、御神木と鳥居の大注連縄が見事に出来上がりました。

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神社を支える氏子の伝統とその重み、そして絆の強さを感じるとともに、ありがたいという心をあらたにする瞬間です。

御礼の手紙

2014年11月1日 土曜日

霜月(しもつき)を迎え、常の如く「月次祭」(つきなみさい)を斎行し、皇室のご安泰と国の安寧、氏子・崇敬者の安全と発展を祈り上げました。

ご神前には氏子・崇敬者より赤飯や野菜の奉納が上がり、月参りの企業や朔日(ついたち)参りの人たちが見られました。

今日は朔日(ついたち)・土曜日・大安とあって、社頭は朝から朔日参り、七五三参り、御朱印参拝などで賑わいました。

また、兼務社の八剣神社(平塚市上吉沢)では七五三祈祷、出張祭典では地鎮祭や家祓、鞴祭(ふいごまつり:鍛冶屋まつり)など、旧職員の手伝いを得ながら一日を過ごしました。

2年前に当社で結婚式を挙げられたお二人が、ご両親とともに家を新築することとなり、地鎮祭の奉仕に伺いました。

地鎮祭 おめでとうございます

地鎮祭 おめでとうございます

6日に控えた酒祭に先立ち、総代さんたちが沢山(さわやま)の整備作業にあたってくださいました。

三段の滝までの草刈りや清掃、祭場となる滝壺近くの足場や手すり設置など、雨の中での作業は苦労を伴ったことと思います。

残念ながら、その様子を見に行かれませんでしたが、酒祭当日は安心して山に入れそうです。

お礼状

御礼の手紙

さて、職場体験学習をした中学生から御礼の手紙が届きました。

それぞれの思いや感情が率直に伝わる内容ですが、作法の実習はとても印象に残ったようです。

神社を選択した生徒たちに、その特徴を伝えることができて良かったと思います。

御礼の手紙

御礼の手紙

この体験をきっかけに、今後社会について、あるいは親や身近な人たちの職業について、少しでも関心が深まれば幸いです。

菊華展が始まりました

2014年10月30日 木曜日

15日に続き、昨日は職場体験学習で、市内中学校から2年生の女子生徒2名が来社しました。

七五三祈祷の手伝いやその準備、授与所における御神札の授与、拝礼作法、雅楽体験などの体験学習をしてもらいました。

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その最中、比々多小学校の1年生100名余りが、生活科の授業「神社探検~秋探し」で境内を訪れました。

小学校の先生も体験学習の中学生を本当の巫女さんだと思ったそうです。

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境内では菊華会の皆さんが菊を搬入中でしたが、小学生はここでも秋を感じてくれたのではないでしょうか。

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夕刻、第69回榊会正式参拝(元総代の会)を執り行い、18名の会員が参列しました。

榊会の皆さんも菊の展示を楽しんで頂けたと思います。

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ブログでは菊の品位ある香りを楽しめませんので、是非ともお参りの上ご覧ください。


祭典の準備

2014年10月18日 土曜日

今日は栗原のオーナーまつりが招魂社の裏で開催され、来場者に沢山の豚汁やお餅、蜜柑(みかん)が振る舞われました。

戌の日の安産祈願や七五三参りの参拝者も立ち寄り、新鮮な野菜や果樹を購入していたようです。

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今日は終日、明日の正祭・地区戦歿者慰霊祭・鎮魂太鼓奉納の準備でした。

責任役員、総代、シルバー、比々多地区自治会長の皆さんが集まり、清掃、注連縄(しめなわ)張り、草刈り、台風の枝木処理、ライン引き、テント設営など、それぞれご奉仕にあたって頂きました。

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天気の心配もなく、明日は諸行事が進められそうです。

工場の清祓

2014年10月17日 金曜日

台風の影響で稲刈りが遅れていた御神田(神社下)では、昨日無事に作業が行われ、今年もはさがけの稲が美しい風物詩となっています。

はさがけ 御神田

はさがけ 御神田 16日

さて、本日は工場での厄災祓や店舗共用住宅の解体祓などの奉仕がありました。

工場では機械を用いて複雑多岐な作業を行うため、日々の安全を祈るのは家族の願いでもあります。

神妙な面持ちで参列していた人たちも、お祓いの後には安堵の表情に変わっていました。

工場の厄災清祓

工場の厄災清祓

夕暮れ後、榊会(総代のOB会)の役員会が開催され、29日に行われる第69回正式参拝の参加者や役割などが決まりました。

職場体験学習

2014年10月15日 水曜日

台風が通過したにもかかわらず、朝から雨の一日でした。

昨日と比べ10度以上も気温が下がり、今季一番の冷え込みに肌寒さを感じました。

さて、今日は市内中学校の職場体験学習で、6名の女子生徒を受け入れました。

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神職4人で分担を決め、着替え(白衣)、日程説明、事前質問の受け答え、礼作法(座学と実習)、祭典参列、施設案内、奉仕作業、雅楽体験、卓話など、事前に予定していた内容で進めました。

礼作法

礼作法

今日は15日にあたり、「月次祭」(つきなみさい)奉仕がありましたので、参列のうえ玉串拝礼を一緒にしてもらいました。

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また、職場体験学習の奉告祭も併せて執り行いました。

「礼作法は大変でした」という感想がありましたが、家庭や学校では学べない貴重な機会になったと思います。

奉仕作業

奉仕作業

数ある職業の中からの選択ですが、どのような仕事にも陰と日向があると思います。

準備や段取りが重要なので、地道な奉仕作業も体験してもらいました。

奉仕作業

奉仕作業

〝華やかな巫女(みこ)さん〟とは別の一面も感じてもらえたことでしょう。

雅楽体験では、強い感心をもって聞き入っている生徒もいました。

雅楽体験

雅楽体験

終日真剣に取り組んでもらえましたが、教える側にとっても実になる一日となりました。

再来週には別の中学校の体験があります。