相模国三ノ宮・比々多神社

一心泣き相撲比々多場所

2013年7月16日

今年で第4回目とる「一心泣き相撲比々多場所」のご案内です。

昨年同様、敬老の日の9月16日(月・祝日)に開催となります。

25.9.16

比々多場所では、A 11:00~、B 11:30~、C 12:00~、D 12:30~、E 13:00~、F 13:30~となっていて、100名限定となっていますので、お早めにお申し込みください。

*詳しい内容につきましては、一心泣き相撲実行委員会の公式サイトをご覧ください。

タウンニュース 7月19日号

タウンニュース 7月19日号


真田のお天王さん

2013年7月14日

13日(土)・14日(日)は真田のお天王(てんのう)さん。

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真田神社(平塚市真田)は近郷では名高い旧郷社で、牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)と称し、明治3年には八坂神社と改称、明治9年に地名の真田神社となりました。

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石橋山の戦い(1190年)で、源頼朝に呼応して兵を挙げた真田与一(さなだよいち)所在の氏神さまです。

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真田は天平5年(733)、聖武天皇より荘園を賜った地と伝わっています。

農耕の盛んな地で、現在でも大祭には沢山の野菜がご神前に上がります。

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往事は農具市やほおずき市で賑わいをみせていました。

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宵宮(よいみや)には、神輿を担ぐ「どっこい、どっこい、どっこいそうりゃ」の勇ましい声、「よいやさ、よいやさ」と子供神輿の賑やかな掛け声が響きわたっていました。

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猛暑の暑さ以上に盛り上がりを見せた真田のお天王さんでした。

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相互扶助の文化

2013年7月13日

本日は兼務社のおまつりが続きました。

御嶽神社(伊勢原市伊勢原)では、明治23年(123年前)に奉納された石造りの大きな灯籠(とうろう)が、経年により事故の恐れもあることから、21日の例祭を前に取り壊すことになり、厳粛に清祓を執り行いました。

また、稲荷神社(伊勢原市下平間)の氏子では清水祭、そして真田神社(平塚市真田)では例祭前日の動座祭(宵宮)と、夏本番のおまつり日となりました。

清水祭

清水祭

早朝から池さらいと用水路の清掃を終えた下平間の皆さんは、7月13日に清水祭を行うのが昔からの良き風習となっています。

池の水神さまと水口となる隧道(ずいどう)において水神祭を行っています。

現在は相模川西部用水により、取水は潤沢になっていますが、その昔は〝 我田引水 〟ではありませんが、水の争いがつきなかったと思います。

農家の助け合いの精神は〝 相互扶助の文化 〟とでもいいましょうか、水神さまを中心に生活を営むこの様子が、伊勢原市のウエブサイトに掲載されるそうです。

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真田神社のおまつりの様子はあらためて掲載いたします。


今日の境内

2013年7月12日

境内に山百合(やまゆり)の芳香が漂い始めました。

神奈川県の県の花に指定されていますが、その華麗な姿から百合の王様と呼ばれるそうです。

山百合

山百合

また、手水舎(てみずや)前の由緒板の足下に、鬼百合(おにゆり)も花を咲かせました。

鬼百合か小鬼百合(こおにゆり)か判別していませんが、鬼百合ならば、茎に零余子(むかご)ができるようなので、じっくり観察してみたいと思います。

鬼百合

鬼百合

産卵・抱卵の時期を終えたのでしょうか。今日の境内には、雌(めす)の雉(きじ)が単独でやってきました。

早歩きが得意な鳥なので、残念ながら撮影は出来ませんでしたが、人間とはと異なり、瞼(まぶた)は上下でなく左右に閉じるそうです。

記紀神話(ききしんわ:『古事記』と『日本書紀』)には、「天つ神の命を受けて天降った天若日子(記 あめわかひこ:紀 天稚彦)が8年も音沙汰(おとさた)がないので、事情を問うために遣わされた雉が矢で射られてしまった」ことから、行ったきりで帰らない使者を〝 (きぎし)の頓使(ひたづかい)〟というと記されています。また、使者に従者をつけずに遣わすことを忌(い)んでいう諺(ことわざ)といわれます。

〝 雉も鳴かずば打たれまい 〟という言葉もありますが、無用なことをいわなければ禍は招かないですむものです。


慎みてな怠りそ

2013年7月11日

ここ数日、御守奉製業者や社寺建築の営業、結婚式雑誌の広告依頼など、神社に関係する業者の来社が続いています。全てを受け入れるわけにはいきませんが、酷熱の中を営業に歩く人たちの大変さを感じます。

本日、当社で結婚式を挙げられたご夫妻がお参りになりました。奥さまの本厄にあたり、厄除け祈願でしたが、交通安全や転職、開業など、事あるごとにご神前に額づく姿は感心いたします。

厄年表

厄年表

ご祭神の日本武尊(やまとたけるのみこと)は、叡智(えいち)に長(た)けた勇猛果敢(ゆうもうかかん)な神さまで、賊軍(ぞくぐん)を平定(へいてい)したご事績(じせき)から、難(なん)を切り拓くご神徳(しんとく)をおもちです。

日本武尊像 ( 焼津神社 )

日本武尊像 ( 焼津神社 )

その日本武尊が伊勢の神宮にお参りの際、叔母(おば)である倭姫命(やまとひめのみこと)に会い、叛(そむ)く者どもを平らげるよう告げられ、草薙剣(くさなぎのつるぎ)を授かるとともに、「慎(つつし)みてな怠(おこた)りそ」という言葉を賜ります。そして、東征(とうせい)が始まります。

厄年はある意味、慎みの年まわりです。そして、足下を見据えて自らの行いを見つめ直す機会です。慎みの中に精進(しょうじん)を重ねることで、生成発展(せいせいはってん)がもたらされるのです。


夏の風物詩

2013年7月10日

このところ「暑いですね」が挨拶代わりとなっています。

伝統的な京都の夏の風物詩である八坂神社「祇園祭」(ぎおんまつり)と同様、13日(土)・14日(日)は真田神社(平塚市真田:旧称・八坂神社)の例祭「天王祭」(てんのうさい)です。

ご祭神である素戔嗚尊(すさのおのみこと)に、夏野菜である沢山の胡瓜(きゅうり)をお供えして、疫病退散・無病息災を祈ります。

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さて、子供たちが七夕の願いや誓い、和歌などをしたためた約1200枚もの短冊のお焚き上げの依頼がありました。

短冊には素直な心が描かれていて、一つ一つ目を通しているだけで時間を忘れそうです。

天の川 棚橋(たなはし)渡せ 織女(たなばた)の い渡らさむに 棚橋渡せ 『万葉集』

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境内では、鉢植えの山百合(やまゆり)が背丈を一気に伸ばし、明日にも清楚な白い大輪を咲かせそうな状況です。

さ百合花(ゆりばな)(ゆり)も逢はむと したはふる 心しなくは 今日も経めやも 『万葉集』 大伴家持

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神明のご利益

2013年7月9日

昨日に続いて、酷暑、炎暑、などと表現すべき猛烈な厳しい暑さとなりました。

暑いながらも、木々の緑に覆われる神社の杜(もり)は、市街地より1~2℃は気温が低く、自然のクーラーといったところでしょうか。

遠方からのお水取りや、ご朱印参拝の方も、束の間の時間を境内で過ごされていました。

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今朝は早くから廃棄物処理業の皆様がお参りになり、安全祈願祭を行いました。

職場の環境は、それぞれの仕事により全く異なりますが、業務の安全は日々の願いだと思います。

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また、社頭では厄災除けや方災除けの祈祷が相次ぎました。

大なり小なりの厄難(やくなん)を留(とど)めたい一心でのお参りは、神さまにすがる気持ちをどことなく感じます。

それ故に、当方も気を引き締めて、緊張感を以てあたらねばなりません。

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神明の利益(りやく)を蒙(こうむ)ることは信力の厚薄(こうはく)に依(よ)るとなり

『 倭姫命世記 』 ( やまとひめのみことせいき )

神さまを信じる心、それがすなわちご利益となってその身に溢れ出ると古書は教えてくれています。


護国神社

2013年7月8日

夏の高気圧が張り出し、今日も猛烈な暑さの一日となりました。

北海道・東北を除く地域でも梅雨明けとなりましたが、夕方近くに雷がゴロゴロと鳴り、大雨もありそうな気配です。

宗教文化講座

宗教文化講座

さて、来る9月3日(火)、神奈川県宗教連盟主催による「第72回宗教文化講座」(立正佼成会横浜普門館)が開催され、茂木貞純氏による「伊勢神宮の式年遷宮」と題した講演が行われます。

神奈川県宗教連盟は、神道・仏教・天理教・キリスト教・諸宗教などで組織され、世界平和を願う気持ちを一つに活動をしています。

秋田県護國神社

秋田県護國神社

ご案内の通り、全国には必ず1社は護国神社が鎮座していますが、神奈川県のみ存在しません。

というのも、建設計画が進み、竣工を目前にして、横浜大空襲により消失してしまったのです。

愛知縣護國神社

愛知縣護國神社

戦後、サンフランシスコ講和条約発効により、ようやく日本は7年にわたる占領政策から解き放たれ、国家としての主権を回復(昭和27年4月28日)することができました。

その後、平和を祈る県民の思いが、「県慰霊堂」(横浜市港南区)という形で、建設が実現しました。

三重県護国神社

三重県護国神社

現在でも、神道・仏教・天理教・キリスト教による慰霊堂大祭(5月10日)や月次祭(つきなみさい)が行われ、官民一体、宗教大同団結の慰霊祭は「神奈川方式」ともいわれています。

高知県護国神社

高知県護国神社

広島の原爆ドームや長﨑の平和公園などのモニュメントを訪れた人は多いと思いますが、靖國神社をはじめ、全国各地の護国神社をお参りされる方は意外に少ないのではないでしょうか。

長崎県護国神社

長崎県護國神社

それぞれの故郷には、それぞれの英霊が現在もおまつりされています。

山梨縣護國神社

山梨縣護國神社

お出かけの際に、そっと手を合わせてみませんか。


先祖まつり

2013年7月7日

昨日は霊園で埋葬祭(まいそうさい)、本日は斎場で五十日祭のご奉仕がありました。

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どちらも5月に神葬祭(しんそうさい)の葬儀奉仕で伺ったお宅です。

奥津城

奥津城 ( おくつき )

神道では、一般的に五十日祭を以て「忌明け」(きあけ)とすることが多く、家庭の神棚に覆っていた半紙を外し、神事を再開いたします。

また、故人へ哀悼の気持ちを表す服(ふく)の期間は一年祭までとし、これ以降は祖霊祭として先祖まつりを行います。

祖霊舎

祖霊舎 ( 一例 )

日本人は古くから、家庭に神さまとご先祖さまをおまつりして生活してきました。

神道では神棚に神さまを、ご先祖さまは仏壇同様、祖霊舎(それいしゃ)または御霊舎(みたまや)におまつりして、日々のご加護をいただきます。

間もなくお盆を迎える地域もありますが、祖霊を迎えるのは神道の信仰に基づくものです。

先祖まつりの仕方や祖霊舎などについてのご相談は、随時(8:30-16:30)承っていますので、お気軽に問い合わせください。

hibita@athena.ocn.ne.jp  0463-95-3237


七夕の安産祈願

2013年7月7日

梅雨明けから一日経過しましたが、今日も日差しの強い日となりました。

安産祈願 ご懐妊おめでとうございます

安産祈願 ご懐妊おめでとうございます

平塚駅前では、本日まで七夕まつりが行われ、多くの人たちで賑わっていますが、午前中は八剱神社(平塚市上吉沢)、午後は北金目神社(平塚市北金目)と平塚市の二社で大祓となりました。

安産祈願 ご懐妊おめでとうございます

安産祈願 ご懐妊おめでとうございます

戌(いぬ)の日の日曜日、社頭は安産祈願の家族連れで賑わい、和やかな談笑が聞こえてきました。

祈願絵馬

祈願絵馬

お参り後、「岩田帯(安産帯)の巻き方を教えてください」という方もあり、ホームページでご紹介している巻き方についてお話をいたしました。

安産祈願 ご懐妊おめでとうございます

安産祈願 ご懐妊おめでとうございます

夏の盛りのお参りですが、ほとんどの方が年末の出産、冬場の育児となります。

祈願絵馬

祈願絵馬

七夕では星に願いを寄せますが、祈願絵馬にはお母さんの素直な願いが込められていました。

初宮参り おめでとうございます

初宮参り おめでとうございます

残念ながら一部の皆様しかご紹介できませんが、本日はようこそご参拝くださいました。

当社では月遅れの七夕を予定しています。