相模国三ノ宮・比々多神社

お知らせ

2017年12月6日

年の瀬が近づくに連れ、日増しに電話や来客が多くなってきました。

さて、来週の13日(水)は正月事始め「煤払い」となります。

今年も氏子総代さんのお手伝いを得て、午前7時から執り行う予定です。

尚、当日は大安吉日にあたりますが、御殿(ごてん)内を隈(くま)無く綺麗に清めるため、午前10時までは御祈願を承ることが出来かねますのでご容赦願います。

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お伊勢さまと氏神さまの御神札

2017年12月5日

年末に来て、社内のパソコンに不具合が生じ、神社でも現代のパソコンに頼る仕事の多さをあらためて感じています。

さて、昨日も触れましたが、新年の御神札(おふだ)をお受けになる方が増えてきましたので、あらためて神棚まつり(家庭祭祀)についてご案内致します。

右より 大大麻・中大麻・大麻

神宮大麻(右より大大麻・中大麻・大麻)

比々多神社では、神棚の御神札一式(*1)を準備してお頒(わか)ちしています。(初穂料2,500円)

*1 神宮大麻(じんぐうたいま=お伊勢さまの御神札)・氏神様(比々多神社剣先札)・歳神様(としがみさま)・荒神様(こうじんさま=竈神、台所の神さま)・紙垂(しで)・祓串(はらえぐし)と御幣(ごへい)

氏神様(うじがみさま)は住んでいる地域の神さまです。兼務している所管神社(22社)の御神札も取り揃えています。

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日本人の総氏神さまであるお伊勢さま(神宮大麻)、氏神さまのお神札をおまつりして、家庭や職場の安全と発展を祈り、生命の蘇(よみがえ)りを図りましょう。

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菊華会の解散式

2017年12月4日

昨日は無事竣功を迎えた新宅において、家祓と神棚奉斎式(かみだなほうさいしき)をお仕えしました。

師走も2週目となりましたが、所管神社の氏子地域の方が、神棚におまつりする新年の御神札(おふだ)を受けにお見えになっています。

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さて、今日は比々多神社菊華会の解散式でした。

御神前で菊華展(10月28日-11月23日)の終了奉告祭(しゅうりょうほうこくさい)を執り行い、出品者一人一人が玉串(たまぐし)を奉(たてまつ)り拝礼をしました。

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式後の直会(なおらい)では、来年に向けた取り組みや四方山話(よもやまばなし)に花が咲いていました。


木の葉時雨

2017年12月3日

昨日は十二柱神社(伊勢原市田中)・神明社(伊勢原市白根)、本日は八剱神社(平塚市上吉沢)・日月神社(伊勢原市沼目)と兼務社の祭事が週末ごとに続いていますが、来週の4社で所管社のご奉仕も最後となります。

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昨日・今日と栗原(くりばら)地区の蜜柑(みかん)狩りの往来に立ち寄る団体がありました。

欅(けやき)や桜など落葉樹の木の葉時雨(しぐれ)を追いかける子供たちの戯(たわむ)れに、可笑(おか)しさを感じました。

賽銭(さいせん)を落として払う落葉かな 去来

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師走の予定

2017年12月1日

本日皇室会議が開かれ、天皇陛下の譲位について日程が定まりました。

今年最後となる朔日(ついたち)の月次祭(つきなみさい)にあたり、皇室の御安泰をあらためてお祈り申し上げました。

師走 社頭掲示

師走 社頭掲示

さて、師走の予定です。

1日(金)月次祭、2日(土)十二柱神社(伊勢原市田中)、神明社(伊勢原市白根)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、3日(日)八剱神社(平塚市上吉沢)、日月神社(伊勢原市沼目)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、4日(月)菊華会解散式、6日(水)御嶽神社(伊勢原市池端)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、9日(土)南金目神社(平塚市南金目)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、10日(日)鳥居・御神木注連縄掛け、真田神社(平塚市真田)、神明社(伊勢原市上平間)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、13日(水)煤払い、15日(金)月次祭、20日(水)年越大祓、23日(土)正月臨時奉仕者説明会、30日(土)総代奉仕

今月の安産祈願「戌の日」は1日(金)、13日(水)、25日(月)です。


神社庁の記念大会

2017年11月30日

昨日は「神奈川県神社庁設立70周年・神奈川県神社総代会設立60周年記念大会」が新庁舎竣功を祝して開催され、ご来賓、県内神社の神職・総代、また関係者等、およそ800名が横浜の地に集いました。

当社からも宮司・禰宜、責任役員・総代15名が参加しました。

第1部では物故神職総代の慰霊祭が粛々と執り行われました。

第2部記念式典では、代表者やご来賓挨拶、栄に浴された311名の敬神功労者表彰、70周年記念事業報告や今後の指針発表、庁歌の披露等が行われました。

養老孟司氏による記念講演

養老孟司氏による記念講演

第3部の記念講演会には、東京大学名誉教授の養老孟司(ようろうたけし)氏を講師にお招きし、「自分の壁」と題する講演を拝聴しました。

そして、第4部祝宴では、清興(せいきょう)として「親子で親しむ日本の神話~倭建命」の上演、國學院大學ドリル競技部による演技が催され、和やかな雰囲気に包まれた大祝宴会となりました。

親子で親しむ日本神話の上演

親子で親しむ日本神話


撚り合わせる

2017年11月28日

来年の「天皇陛下御即位三十年奉祝記念相模国府祭」の斎行(さいこう)にあたり、一昨日は六社の神輿関係者が打ち合わせを行いました。また、本日は大磯の地で諸々の視察確認を行いました。

当社としては平成6年以来、24年ぶりの大神輿渡御(おおみこしとぎょ)となります。

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一昨日は三ノ宮・西谷戸組による注連縄(しめなわ)づくりが行われましたが、神社では昨日・今日と御神前の鈴緒(すずお)を綯(な)い上げています。

紅白の晒(さらし)を均等に撚(よ)り合わせていきますが、注連縄と同様でとても力の必要な作業となります。

ここに先人の知恵と伝統があり、真心をこめてより強いものに仕上げていきます。

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注連縄づくりの季節

2017年11月26日

昨日は熊野神社(平塚市千須谷)、本日は落幡神社(秦野市鶴巻南)、八坂神社(平塚市入野)と、週末は兼務社の祭事が続きます。

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さて、今年も注連縄(しめなわ)づくりの季節がやって来ました。

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神奈川県神道青年会の御神田(ごしんでん)で育てられた古代米の藁(わら)を用いて、三ノ宮・西谷戸組のご奉仕による恒例の「縄綯い」(なわない)作業です。

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例年通り、稲藁のはかま(下葉)を取る「わらすぐり」から始まり、藁打機(わらうちき)を用いて綯いやすいように柔らかくして、鳥居と御神木の注連縄を綯いました。

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出来上がりの大注連縄は、後日ご覧頂きたいと思います。


日の吉凶は迷信?

2017年11月25日

境内のモミジの葉は徐々に縮(ちぢ)れてきましたが、未だしばらくは見頃です。

今月最後の週末は土曜の大安、天候にも恵まれて七五三参りを中心に境内は多くの人出となりました。

また、兼務社の祭典や地鎮祭、伐木清祓などの出張祭儀なども重なりました。

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さて、暦には「暦注」(れきちゅう)といって、天象(てんしょう)、七曜(しちよう)、干支(えと)、朔望(さくぼう)、潮汐(ちょうせき)、二十四節気(にじゅうしせっき)、十二直(じゅうにちょく)、日の吉凶、二十八宿(にじゅうはっしゅく)、九星(きゅうせい)、六曜(ろくよう)、雑節(ざっせつ)などの事項が記されています。

「本日はお日柄(ひがら)も良く・・・」という挨拶を聞くことがありますが、暦には日の吉凶が記され、結婚式や葬式の日取りなど、現在でも広く使用される暦注の一つが「六曜」です。

六曜は六輝(ろっき)とも呼ばれ、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜星(りくようせい)をいい、本来は「リクヨウ」と読むのが正しいそうです。

また、七曜(しちよう)は一週七日に割り当てた曜日の総称ですが、日・月に木星、火星、土星、金星、水星の五星を合わせたものです。

江戸時代には七曜に吉凶が割り当てられ、例えば日曜星は「この日は万事良し。財宝に縁あり、商人は利徳倍増、不信心の輩(ともがら)は病あるか、妻子に水損あるか、口舌(くぜつ)ごとあるか、食あたりなどあるべし。信心して良し、家造り普請(ふしん)など悪(あ)し。」(『増補暦略註』文政13年刊)などとあるようです。

日の吉凶は迷信や俗信といえばそれまでですが、内閣改造などにも大安が選ばれるそうです。


秋探し

2017年11月24日

境内で実施していた菊の展示会は終了となり、昨日は搬出作業、今朝は菊小屋の解体作業が行われました。

丹精込めて育てられた菊の花々に多くの人たちが魅了されました。

菊華会の皆様に感謝御礼申し上げます。

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さて、今日は三ノ宮探検で小学校1年生の児童がやって来ました。

6月の春の境内に続く秋探しですが、「七五三の幟(のぼり)って何ですか?」「モミジやイチョウの葉っぱはどこにあるの?」「菊ってこれ?」などの質問がありました。

到着式を行う児童

到着式を行う児童

秋探しの項目の中には「神主さんのお話」なんていうものもありましたが、みんなで協力し合いながら答えを一つずつ見つけていました。

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秋は天文学では秋分(9月23日頃)から冬至(12月22日頃)の前日まで、節気(せっき)では立秋(8月7日頃)から立冬(11月7日頃)の前日まで、太陽暦では9月から11月までをいいます。

御蔭様で、子供たちの目線に合わた秋を感じる事が出来ました。

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