相模国三ノ宮・比々多神社

紫陽花が徐々に

2017年6月11日

空梅雨状態で潤いの欲しい境内ですが、土手の紫陽花も徐々に咲き始めました。

今日は参集殿において、事務局をお預かりする比々多観光振興会(会員数158名)の総会が開催されます。

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虫除祭

2017年6月10日

梅雨入りした多くの地方で雨がなく、梅雨入り前の地方で雨が降るといった面白い現象です。

昨晩は東京農業大学伊勢原農場内でホタルの観賞会が実施され、近所の子供たちはとても楽しそうでした。

近くを流れる栗原川には、魚類・両生類・爬虫類は35種、昆虫は140種、植物は130種も存在するそうです。

虫除守

虫除守

さて、近隣の田んぼからは蛙の大合唱が聞こえてきますが、耕作者にとっては日照や水などの自然環境とともに、害虫被害が気になるところです。

明日は真田神社(平塚市真田)において、月次祭に併せて虫除祭を執り行い、生産者が田づくりに安心して励むことができるよう神さまに祈りを捧げます。


無病息災を祈る

2017年6月9日

残り3週間もすると、平成29年の半分が終わります。

6月30日は「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)ですが、半年間の穢(けが)れを祓い、無病息災を祈る日本の伝統行事です。

古く大宝令(たいほうりょう:701)に記され、延喜式(えんぎしき:927)には六月・十二月の大祓が制定されています。

人形

人形

大祓には半紙で象(かたど)った「人形」(ひとがた)を配りますが、人形で身体を隈(くま)なく撫(な)で、息を3度吹きかけて、心身の穢れを人形に負わせます。

大祓の神符

大祓の神符

参道には茅(かや)を束ねた茅の輪(ちのわ)を立てます。

これを左足から入り右足から出て、左右左と3回くぐり心身を清めるのが、季節の風物詩でもあります。

左:麻苧 右:木綿

贖物

延喜式には、「贖物」(あがもの:代償として差し出す品物)として、米・酒・塩・糸・麻(あさ)・木綿(ゆう)・鍬(くわ)・海藻などが記され、現在でも祭典には欠くべからざるものとして整えています。

茅輪守

茅輪守

この期間の特別限定で、「茅輪守」(ちのわまもり)を授与所で頒布(はんぷ)致します。


今年も出品

2017年6月8日

神奈川県神社庁が主催する「第31回青少年書道展」「第16回青少年絵画展」の開催にあたり、今年も子供たちの作品を出品することになりました。

書道や絵画を通して、清らかで豊かな青少年の心を培い、道徳心の養成を図り、更には神社への敬神の念を育む足掛かりとして、啓発の機会とするものです。

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展示は新都市プラザ(そごう横浜店地下2階正面入口前)において、7月24日(月)・25日(火)に実施されます。

自由で伸び伸びとした作品を多くの皆さまにご覧頂きたいと思います。


梅雨入り

2017年6月7日

気象庁によると、四国、中国、近畿、東海、関東甲信地方では、梅雨入りしたとみられるようです。

平年よりも1日早く、昨年よりも2日遅いようです。

因みに、梅雨明けは昨年が7月29日ごろ、平年では7月21日ごろとなっています。

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入りも明けも5日程度の移り変わりの期間があるようですが、境内では七変化(しちへんげ)といわれる四片(よひら)の紫陽花(あじさい)が咲き始めました。


井神祭

2017年6月4日

予報では今週は雨の日が多くなりそうで、長雨の季節の到来です。

当社としては、正月(1日~7日)、どんど焼き(1月14日)、祈年祭(2月17日)、節分追儺祭(2月3日)、人形感謝祭(3月17日)、例祭(4月22日)、国府祭(5月5日)、まが玉祭(5月20日・21日)と、今年の祭事は今のところ天候に恵まれています。

水無月(みなづき)は「水の月」ですが、第55回崇敬者祭(6月18日)、夏越大祓(6月30日)も晴れを祈るところです。

埋井祭

井神祭

この数日、家屋の建て替えに伴う井戸埋めや池埋めなどにあたり、井神祭や清祓などのご奉仕がありました。

『古事記』や『日本書紀』の神話には、井戸があったことが記され、その起源の古さを物語っています。

水は人間の生活に欠くべからざるものであり、水道施設に頼る現在であっても水の恩恵に感謝する祭儀の尊さは守り伝えられています。


御田植神事

2017年6月3日

好天に恵まれた6月最初の土曜日、神社下の御神田(神奈川県神道青年会)には、50名を越す人たちが県内各所から集いました。

田の神さまの降臨(こうりん)を仰ぎ、農耕儀礼である「御田植神事」が厳粛に執り行われました。

水口の御幣

水口の斎串

陰暦の五月は〝 サツキ 〟です。サは農事、山の神や田の神を指すといわれ、田植の祭の月といえます。

斎主(さいしゅ)が奏上(そうじょう)する祝詞(のりと)には「玉苗(たまなえ)をすくすくと生(お)い立ち栄えしめ給ひ」と祈り上げられました。

今年は水不足が心配されますが、水口(みなぐち)に立てられた斎串(いみぐし)には、水の涸(か)れることなく溢(あふ)れることなくといった願いも込められています。


会合続きの日々

2017年6月2日

梅雨前線がゆっくりと近づき、長雨の季節が間もなく到来するようですが、今日の当地は気温30度に及ぶほどの暑い一日となりました。

5月の下旬から地域の様々な団体で総会を迎えるとともに、それに伴う役員会等も開かれ、会合続きの日々です。

家屋解体家祓

家屋解体家祓

夕方には神奈川県神社庁相模中連合支部(中郡大磯町・二宮町・平塚市・伊勢原市・秦野市:管内184社)の宮司会が開催され、研修会や総会、参拝旅行会などについて協議を重ねました。


水無月の予定

2017年6月1日

水無月を迎え、例月通り月次祭(つきなみさい)をお仕えしました。

近隣の田んぼでは、田植えが真っ盛りとなっています。

神社下の御神田でも3日(土)に神奈川県神道青年会による御田植ゑが行われる予定です。

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さて、今月の予定をお知らせします。

1日(木)月次祭、2日(金)神奈川県神社庁相模中連合支部宮司会、11日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭・虫送祭、15日(木)月次祭、16日(金)中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会、18日(日)第55回崇敬者祭、26日(月)神奈川県神社庁相模中連合支部社頭講話研修会、30日(金)夏越大祓

社頭掲示 水無月

社頭掲示 水無月

安産祈願の吉日「戌の日」は、4日(日)友引、16日(金)友引、28日(水)先負です。


片付け整理

2017年5月24日

今年のまが玉祭(20日・21日)は天候に非常に恵まれましたが、参加の皆さまは〝 行事焼け 〟をされたようです。

読売新聞 22日

読売新聞 22日

ようやくまが玉祭の片付け整理も目処がつきました。

今週末は、まが玉祭実行委員会の反省会を開催しますが、30周年記念にあたり、20年以上の長きにわたりご協力頂いた個人・団体の方々に感謝状の贈呈式を行う予定です。

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