相模国三ノ宮・比々多神社

吾妻山の遙拝式

2018年5月14日

兼務社でも今年の春の例祭を滞りなく修めることができ、昨日は北金目神社(平塚市北金目)と落幡神社(秦野市鶴巻南)で総会が開催されました。

神奈川県神社庁設立70周年記念誌や庁舎建設記録が発刊となったことから、記念事業として行われた庁舎建設事業に対する感謝状や記念品とともに各社にお届けしています。

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さて、雨上がりで気温が一気に上がる中、今日は伊勢原カントリークラブ内に鎮まる吾妻社(あづましゃ)例祭をお仕えしました。

以前は三ノ宮の地権者の方々とともに、コース内の吾妻山へ祭壇(さいだん)を担いで登っていましたが、地権者の高齢化とコース内の安全のために、現在では施設関係者によりお宮の清掃と神饌(しんせん)のお供えが行われています。

そして、クラブハウス内に関係者が参列して遙拝式(ようはいしき)を執り行っています。

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降られずにお仕え

2018年5月13日

新年を迎えてから三箇日(さんがにち)、どんど焼き(1月14日)、節分追儺祭(2月3日)、祈年祭(2月17日)、人形感謝祭(3月17日)、例祭(4月22日)、相模國府祭(5月5日)と、多くの人たちが集まる祭事は全て晴天でしたが、週末の「第31回まが玉祭」(5月19日・20日)は少し雲行きが怪しくなってきました。

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予報よりも早く、昼過ぎには雨が降り始めましたが、午前中の出張結婚式等は降られずにお仕えすることができました。

雨の日の結婚式の挨拶はよくあるもので、それを良い方に捉えて話がしやすいこともありますが、今日はその必要もなくそれはそれで良かったです。


地域の魅力

2018年5月11日

今日は雨で延期となっていた小学生の史跡見学が実施されました。

神戸(ごうど)に建立されている石碑、例祭(れいさい:4月22日)・國府祭(こうのまち:5月5日)において威儀(いぎ)を正す化粧塚(けしょうづか)、また神社近くの遺跡を経て三之宮郷土博物館を訪れた様子です。

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吉川醸造さんの角に立つ参道を示す社号標(しゃごうひょう)は、昭和天皇の御即位を奉祝して御大典(ごたいてん)記念として昭和3年11月に建立されたものです。

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教育委員会職員による説明を受けながら、それぞれ興味のある資料に見入ったり、メモを書いていました。

第31回まが玉祭(5月19日・20日)では、当館所蔵の文化財を特別公開(無料)する予定です。

地域の歴史に関心を示し、少しでも魅力を感じてもらえれば何よりです。

タウンニュース 5月11日号

タウンニュース 5月11日号


予期せぬ雷

2018年5月10日

境内清掃を終えて社務所へ上がると、予期せぬ雷が鳴り響き、一気に雨が降り出しました。

雷(いかづち)は「厳つ霊」(いかつち)であり、「雷神」(らいじん)で、古くは「鳴る神」ともいいました。

俵屋宗達(たわらやそうたつ)の『風神雷神図』(ふうじんらいじんず)には鬼の姿で描かれていますが、『枕草子』にも「雷は名のみにもあらず、いみじう恐ろし」とあります。

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雨が上がるのと同時にお天道(てんとう)さまが顔を出したこともあり、温まった地表から一斉に湯気が上がったような現象になりました。

良いお湿りとなりましたが、来週(19日・20日)は「第31回まが玉祭」につき、今週も天気予報とにらめっこが続きます。


大神輿渡御の様子

2018年5月9日

今日も相模國府祭の写真を紹介致します。

白木神輿と供奉(ぐぶ)行列より遅れて発輿(はつよ)した大神輿渡御(おおみこしとぎょ)の画像です。

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0413_xlarge撮影:川戸光久氏


大矢場から宮入りまで

2018年5月8日

大型連休中の陽気とは打って変わり、冷たい空気に包まれています。

当地も2日続きの雨空ですが、沖縄は早くも梅雨入りしたとみられるようです。

さて、相模國府祭の後半(神揃山祭場~大矢場祭場~伊勢原道中~宮入り)の様子を写真でお伝えします。

大矢場祭場へ大神輿渡御

大矢場祭場へ大神輿渡御

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類社(六社)宮司と奉迎使

国司(大磯町長)と類社(六社)宮司並びに奉迎使

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五社献饌

五社献饌

神納対面の儀

神納対面の儀

国司代奉幣

国司代奉幣

白木神輿の発輿

白木神輿の発輿

大神輿渡御

大神輿渡御

伊勢原行在所「着御祭」

伊勢原行在所・着御祭

還御する白木神輿の列

還御する白木神輿の列

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撮影:増山正芳氏


神社御立ちから神揃山まで

2018年5月7日

昨日のブログでお知らせしましたが、相模國府祭の様子を写真で御覧下さい。

白木神輿の御立ち

白木神輿の御立ち

金目行在所(光明寺)着御祭

金目行在所(光明寺)着御祭

金目川を御神幸

金目川を御神幸

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神揃山へ(三之宮道)

大磯・神揃山(三之宮道)

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力石と粽俵

力石とちまき俵

神揃山祭場・着御祭

神揃山祭場・着御祭

三之宮・ちまき行事

三之宮・ちまき行事

古式「座問答」清祓の儀

古式「座問答」清祓の儀

「いずれ明年まで」(当社宮司による仲裁)

「いずれ明年まで」(当社宮司による一之宮争いの仲裁)

神揃山からお下り

神揃山からお下り

撮影:増山正芳氏


新聞記事

2018年5月6日

昨日は、朝6時頃から関係者が神社に漫(そぞ)ろ集まり、大磯の地に赴き、神輿(みこし)の還御(かんぎょ)となる午後7時過ぎまで、約220名体制で相模國府祭に臨みました。

神奈川新聞

神奈川新聞

今日は終日、片付けと整理に費やしつつ、課題を拾い出しながら、来年の祭事も恙無くお仕えする所存です。

読売新聞

読売新聞

写真の整理がつき次第、その様子を拙ブログで御報告したいと思います。


いよいよ國府祭前日

2018年5月4日

昨年の春先から30回以上にわたる会合や現地確認、打ち合わせ等を繰り返し、いよいよ相模國府祭の前日・宵宮(よいみや)を迎えました。

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今朝も早くから注連縄(しめなわ)張り、行列具準備、餅つき等、総代さんに終日御奉仕頂きました。

しとき

しとき

午後からは氏子の栗原祭保存会、三和会、神戸青年会の会員が集まり、大神輿渡御(おおみこしとぎょ)に向けて担ぎ方の確認を入念に行い、綺麗に清掃して飾り付けをしました。

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拝殿内に2基の神輿を安置することもないため、配置を十分に考えて定めました。

動座祭をお仕えして

動座祭をお仕えして

各自潔斎(けっさい)を済ませて身を清め、午後7時に動座祭(どうざさい)を斎行しました。

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大神輿渡御の責任者に襷(たすき)を、大神輿の担ぎ手には事前に定められた鉢巻(当社は赤)、そして参加者全員に板肌守を配り、直会(なおらい)の乾杯を行いました。

板肌守

板肌守

明日は相模国の有力な六社が古式にならって大磯の祭場に集い、天皇陛下御即位三十年を奉祝し、天下泰平・五穀豊穣を祈って盛大な祭儀を執り行います。


日本人に相応しい

2018年5月3日

大型連休の真ん中ですが、今日は国民の祝日で「憲法記念日」です。祝日法には「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。」とあります。

昭和22年(1947)の今日、現在の憲法が施行された日を記念してつくられました。

現行法は占領軍により、ごく短期間のうちにつくられたものであり、国際社会どころか国民生活にもそぐわない点が多々指摘されています。

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今後、国会では改憲に関する論議が盛んになると思われますが、国会は発議をする場であり、最終的には国民投票で決まります。

歴史と伝統をもとにした我が国独自の文化や国柄を踏まえるなど、日本人に相応しい日本のための憲法について、国民自身が考える機会でもあります。