相模国三ノ宮・比々多神社

御大典奉祝神社関係者大会

2019年12月6日

昨日は明治神宮内の明治神宮会館において、御大典奉祝神社関係者大会が開催され、各都道府県から多くの人たちが代々木の杜に集い、神奈川県からも神職・総代20名余りが参加しました。

IMG_0540

天皇陛下の践祚(せんそ=御即位)は、三種の神器(さんしゅのじんぎ)等を継承する「剣璽等承継の儀」(けんじとうけいしょうのぎ:5月1日)に始まり、天皇陛下には高御座(たかみくら)、皇后陛下には御帳台(みちょうだい)にお登りになり、国の内外に即位を宣明(せんめい)された「即位礼」(そくいれい:10月22日)、そして一世一度の重儀「大嘗祭」(だいじょうさい:11月14日・15日)を中心に、これまで多くの諸儀式が行われてきました。

そして、伊勢の神宮や神武天皇及び前四代の天皇(孝明天皇・明治天皇・大正天皇・昭和天皇)の山稜(みささぎ)への親謁(しんえつ)の儀を経て、一昨日には宮中三殿における親謁の儀及び賢所(かしこどころ)での御神楽(みかぐら)の儀が行われ、一連の儀式が先例に倣(なら)って無事に行われました。

御代替りを通して、日本のみならず世界中の人たちからもその伝統や文化について、高い関心と注目が集まったといえます。

20191206143732957_0001


菊花展終了奉告祭

2019年12月4日

今年も多くの皆様に御覧頂いた菊花展ですが、比々多神社菊華会の解散式(菊花展終了奉告祭)を執り行いました。

献花して頂いた出展者全員の参列はかないませんでしたが、直会(なおらい)では天候の影響や水やり、肥料等、今年の苦労話にも花が咲きました。

IMG_0531


ドローンの撮影

2019年12月3日

お蔭様で、巫女奉仕等の正月臨時奉仕者が定員を越えたため、締切りとなります。

MIKO

さて、一昨日は早朝からドローンによる撮影が行われました。

YouTubeに動画がアップされましたのでどうぞ御覧下さい。


修復工事

2019年12月2日

週末は八坂神社(平塚市入野)、八剱神社(平塚市上吉沢)、熊野神社(平塚市千須谷)と兼務社における大嘗祭奉祝祭(だいじょうさいほうしゅくさい)・神宮大麻頒布奉告祭(じんぐうたいまはんぷほうこくさい)・大祓(おおはらえ)などの祭事が続きました。

また、年始の賀詞交歓会や祈年祭(きねんさい)・大祭の日程、新年祈祷の申込みなど、例年通り漏れのなきよう確認を行っています。

IMG_0483

台風19号による枝の落下で、拝殿に被害がもたらされた八剱神社では、役員・総代等の不安を推し量りつつ、社殿前に設けられた祭場で祭事を執り行いました。

既に修復工事が始まっていますが、今後の状況を逐次(ちくじ)確認しながら様子を見守っていきたいと思います。

IMG_0491


師走の予定

2019年12月1日

師走を迎えました。

今月の予定をお知らせ致します。

IMG_0510

1日(日)月次祭、八剱神社(平塚市上吉沢)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、熊野神社(平塚市千須谷)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭、4日(水)菊華会解散式、5日(木)御大典奉祝全国神社関係者大会、7日(土)十二柱神社(伊勢原市伊勢原)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、御嶽神社(伊勢原市池端)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、8日(日)真田神社(平塚市真田)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭、南金目神社(平塚市南金目)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、日月神社(伊勢原市沼目)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、13日(金)煤払い、14日(土)神明社(伊勢原市白根)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、神明社(伊勢原市上平間)大嘗祭奉祝祭・神宮大麻頒布奉告祭・大祓、15日(日)月次祭、20日(金)大祓、22日(日)日向神社(伊勢原市日向)大祓、正月奉仕者面談説明会、30日(月)総代奉仕


事務所開設

2019年11月30日

霜月も終わり、月暦も残り1枚となります。

年末年始に向けた準備もいよいよ佳境を迎えます。

IMG_0476

さて、昨日は事務所開設にあたり神事を執り行うとともに、神棚を奉斎(ほうさい)して、日々の社業の安全と繁栄を祈りました。

新年にも皆様でお参り頂くようご案内してお宮に戻りました。

各ご家庭のみならず、会社の神棚も毎年新しい御神札(おふだ)をおまつりすることが大切です。


御大典奉祝神職大会

2019年11月29日

昨日は「~御大典奉祝~第14回神奈川県神社庁神職大会」が開催され、当社から2名が参加、県内神職関係者等約150名が箱根湯本の地に集いました。

20191129162858770_0001

今回は御大礼(ごたいれい)の重儀と期を同じくして開催となったことにより、大嘗祭についての知見を広め、教養を深めるための趣旨となりました。

基調講演として、京都産業大学名誉教授・ 所功(ところいさお)先生には「令和御大礼の成果と今後の課題」、國學院大學名誉教授・岡田荘司(おかだしょうじ)先生からは「令和の大嘗祭について」という演題のお話を承りました。

続いて、3人の神職から関東大震災後の御大典復興事業や各神社における奉祝事業の取り組みについての事例発表があり、とても示唆に富み意識を高める内容に、思いを新たにした次第です。

IMG_0453


大嘗宮拝観

2019年11月27日

昨日、神奈川県神社庁相模中連合支部主催「大嘗宮(だいじょうきゅう)参観と御創立150年靖國神社参拝と日本オリンピックセンタ-見学」研修が開催され、当支部のみならず、他支部も含めて17名の神職が参加しました。

IMG_0305

生憎(あいにく)の寒さと雨の中でしたが、大嘗宮の一般公開は12月8日までということもあり、皇居前広場には多くのバスが連なり、皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)へ進む人の列が出来ていました。

一世に一度のことなので、多くの国民の関心が寄せられていることにあらためて驚きました。

IMG_0327

大嘗祭(だいじょうさい)が行われた大嘗宮は、天皇陛下による主要な儀式の執り行われた悠基殿(ゆきでん)と主基殿(すきでん)が対となり、天皇皇后両陛下がお召替(めしか)えをなさった廻立殿(かいりゅうでん)、皇后陛下が拝礼のためお出ましになった帳殿(ちょうでん)、神饌(しんせん)を調理した膳屋(かしわや)等、多くの建物が伝統に基づいて配置されていますが、皮付き丸太で簡素な造りとなっています。

IMG_0337

前回までとは異なり、屋根が茅葺(かやぶ)きから板葺(いたぶ)きに変わり、日本の伝統や技術、文化が残されなかったことに寂しさを感じました。

IMG_0349

大嘗宮拝観後は、御創立150年を迎えた靖國神社で正式参拝を行いました。

IMG_0360

昼食後には日本オリンピックミュージアムを見学し、充実した内容に満足して帰路に着きました。


天皇陛下御即位奉祝の集い

2019年11月26日

去る11月24日(日)、「天皇陛下御即位奉祝の集い」(共催:天皇陛下御即位奉祝神奈川県委員会・武道祭2020実行委員会)が神奈川県民ホールで開催され、700名以上の県内神社関係者が参加し、当社及び所管神社からも20名が参加しました。

IMG_0229

第1部奉祝式典は、舞楽(ぶがく)「延喜楽」(えんぎらく)の演奏で始まり、陸上自衛隊による国旗入場、国歌斉唱が行われました。

IMG_0225

県知事や県議会議長、国会議員、有識者等が交々(こもごも)奉祝の言葉を述べられ、祝電が披露されました。

続いて、「第126代天皇陛下御即位をお祝いして」というDVDが上映され、奉祝の意をあらたにする中で、会場が一体となって聖寿万歳(せいじゅばんざい)を三唱しました。

IMG_0228

結びに、奉祝の和太鼓演奏が披露され、弓道・剣道・相撲道・なぎなた・銃剣道・柔道・合気道・日本拳法・スポーツチャンバラ・少林寺拳法・空手道による第2部武道祭へと移りました。

IMG_0246

そして、第3部は奉祝神輿パレードが山下公園内で行われ、国旗小旗を手にする沿道の人たちに迎えられ、4基の神輿が威勢良く進みました。

IMG_0271


庭積机代物の供納

2019年11月23日

例年であれば「新穀勤労感謝祭」(しんこくきんろうかんしゃさい)の祭典日にあたりますが、本年は大嘗祭奉祝祭(だいじょうさいほうしゅくさい:11月15日)にその意を踏まえて執り行ったことから、兼務社の祭事に充(あ)てることができました。

午前中は落幡神社(秦野市鶴巻南)、午後は石座神社(秦野市鶴巻)において「大嘗祭奉祝祭」「神宮大麻頒布式」を執り行いました。

今般の大嘗祭では、庭積机代物(にわづみのつくえしろもの)といって、各都道府県から選ばれた特産品が大嘗宮(だいじょうきゅう)に供納(きょうのう)されましたが、秦野市から落花生が選ばれたこともあり、祭典後の直会(なおらい)はその話でもちきりとなりました。

20191123220214372_0001

天皇皇后両陛下には、国事行為である「即位の礼」、そして御一代(ごいちだい)一度の「大嘗祭」を終えたことをお告げになる「親謁の儀」(しんえつのぎ)を昨日は外宮、本日は内宮において臨まれました。

神宮大麻頒布式」(じんぐうたいまはんぷしき)は伊勢の神宮を遙拝(ようはい)して執り行うことから、そのことにも話が及んだ次第です。