相模国三ノ宮・比々多神社

恒例の職場体験学習

2019年11月13日

今年も恒例となっている中学生の職場体験学習を受け入れました。

IMG_0548

慣れない着物姿に加え、肌寒い陽気で心配はありましたが、無事に一日勤めてもらうことが出来ました。

IMG_0552


火を恐れ感謝する

2019年11月12日

朝晩は冷えましたが、日中は比較的気温が上がりました。

夕刻、大学施設内において、ボイラー室の火入れ神事をお仕えしました。

IMG_0002

私たちは食物をエネルギー源として摂取していますが、冬場の生活には暖房器具へのエネルギー供給が欠かせません。

火を利用することで、人類の生活は大きく発展を遂げましたが、火を恐れ、感謝することは現在でも重要なことであり、毎年繰り返して「鞴祭」(ふいごまつり)が行われます。


奉祝国民祭典

2019年11月10日

昨日は皇居周辺において「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」が開催されました。

第1部では皇居外苑と内堀通りにおいて、「奉祝まつり」(郷土芸能や音楽隊による奉祝パレード、奉祝神輿)が賑やかに行われ、第2部は皇居前広場において「祝賀式典」が行われました。

20191110155120763_0003

第2部は陸海空自衛隊合同音楽隊によるファンファーレに始まり、各界代表によるお祝いの言葉、マークエステルの古事記画の紹介、奉祝演奏として鬼太鼓座(おんでこざ)による太鼓演奏や大田楽(だいでんがく)わざおぎによる大田楽が演じられました。

IMG_0540

約3万名の人たちが、国旗小旗(こっきこばた)と明かりを灯(とも)した提灯(ちょうちん)を準備してお待ちする中、二重橋に天皇皇后両陛下がお出ましとなり、その瞬間にこれまでの肌寒さを忘れさせ、一気に会場が明るい温かな雰囲気に包まれました。

主催者式辞、内閣総理大臣祝辞に続き、奉祝曲 組曲 Ray of Water(レイオブウオーター)が披露されました。

映し出された皇后陛下の御姿は、感極まるご様子で、同じように目頭が熱くなるほどでした。

IMG_0546

国歌斉唱の後、天皇陛下のお言葉を賜り、あらためて国民に対する温かなお気持ち、大御心(おおみごころ)に感無量となりました。

最後は、万感の万歳三唱でお祝い申し上げました。


臨時大祭

2019年11月9日

本日から年末の兼務社の祭事が始まりました。

例年は「新嘗祭」(にいなめさい・しんじょうさい)、当社では「新穀勤労感謝祭」(しんこくきんろうかんしゃさい)という名称で斎行(さいこう)する祭儀(さいぎ)ですが、本年は天皇陛下の御即位に伴い、御一代(ごいちだい)に一度限りの「大嘗祭」(だいじょうさい:11月14日・15日)が執り行われることから、全国の神社でも「大嘗祭当日神社に於て行ふ祭祀」として、神社本庁幣(じんじゃほんちょうへい)を奉(たてまつ)る臨時大祭(りんじたいさい)となります。

rinnji

当社では兼務社が25社に及ぶことから、11月初旬から約1ヶ月の間、土曜日と日曜日に祭事が続くことになります。

昨日は神明神社(伊勢原市笠窪)と雷電神社(伊勢原市串橋)において、「大嘗祭奉祝祭」(だいじょうさいほうしゅくさい)並びに「神宮大麻頒布式」(じんぐうたいまはんぷしき)を執り行いました。


立冬の結婚式

2019年11月8日

暦の上では冬の始まりとなる立冬を迎えました。

今日は鞴祭(ふいごまつり)の日ですが、明日と来週に予定が入っています。

IMG_0449

雨の心配もありましたが、澄み渡る青空の下、神前結婚式の御奉仕がありました。

菊の咲き誇る境内で、多くの写真をお撮りになりました。

お二人の御多幸と御両家の御繁栄を祈念申し上げます。

IMG_0429


水と私たち

2019年11月7日

今年は台風15号や19号により、多くの水害が齎(もたら)されましたが、一昨日の酒祭では御山(おやま)の神事において、水の恵みに感謝するとともに、災害の無いことをも願い上げました。

20191107203244801_0001

さて、本日は天皇陛下の御講演をまとめられた『水運史から世界の水へ』という本のご紹介です。

皇太子徳仁親王殿下(こうたいしなるひとしんのうでんか:当時)には、学習院大学大学院・オックスフォード大学大学院時代に、海上交通や水運史について深く学ばれました。

取分け〝水〟を通して世界の紛争や貧困、環境、農業、エネルギー、教育等、幅広い分野に高い関心をお示しになり、何より水に感謝なさる御姿を拝することが出来る貴重な一冊です。


記事で紹介

2019年11月6日

昨日の酒祭の様子が、新聞各社の記事で紹介されました。

神奈川新聞

神奈川新聞

Web版(カナロコ)には動画もアップされています。

読売新聞

読売新聞


酒造神を称える

2019年11月5日

霜月の今日の佳日(よきひ)、当社に斎(いつ)きまつる酒造神(しゅぞうしん)を称(たた)える「酒祭」(さかまつり)を斎行(さいこう)しました。

今日までに何度となく、神社総代による沢山(さわやま)の祭典準備が進められてきましたが、早旦(そうたん)お水取り神事の段取りが行われました。

IMG_0394

酒業関係者が参集し、御山(おやま)へと上がり、三段の滝で水神祭を執り行いました。

湧き出る真清水(ましみず)を汲(く)み上げ、伝世(でんせい)の寳器(ほうき)「うずらみか」(県指定重要文化財)に御神水(ごしんすい)を注いで、新酒の醸造安全、酒類業の繁栄、酒を好み嗜(たしな)む人の安寧(あんねい)を祈り上げました。

IMG_5988

古代、米を噛(か)みくだいて造った酒を噛酒(かみさけ・醸酒)といいましたが、江戸時代後期の国学者・伴信友(ばんのぶとも)は、『神名帳考証土代』(じんみょうちょうこうしょうどだい)に〝相模は酒醸(さかがみ)なるべし〟と記しています。

IMG_0426

今年も変わることなく、神実(かむざね=うずらみか)のお出ましによる、いわゆる〝御生〟(みあれ・御阿礼)の神儀(しんぎ)を無事にお仕えし、安堵と平安の気持ちです。


賑わう三日間

2019年11月4日

三連休は天候にも恵まれ、各地へお出掛けの方も多かったと思います。

当社でも七五三参りや御朱印巡りで賑わう三日間となりました。

IMG_0373

明日は酒祭(さかまつり)です。


明治の日

2019年11月3日

今日は国民の祝日で「文化の日」です。

「国民の祝日に関する法律」(祝日法)には「自由と平和を愛し、文化をすすめる」と記されています。

皇居・宮殿では令和初の文化勲章親授式(ぶんかくんしょうしんじゅしき)が行われ、ノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰氏等が栄(は)えある勲章を授かりました。

064

この日は明治天皇御誕辰(ごたんしん)の日であり、昭和2年には「明治節」という祝日として国民に親しまれていました。

戦後の昭和23年に、文化の日としてあらためて定められましたが、令和という新しい御代を迎え、〝明治の日〟にあらためるという動きも出ています。