相模国三ノ宮・比々多神社

元宮の御朱印

2018年11月13日

昨日は伊勢原市の関係者とともに、旅行会社の御案内で、アメリカ人のインバウンドマーケティングコンサルタントの女性がお越しになりました。

一昨年の4月に、大山を巡る歴史的ストーリーが「日本遺産」に認定されてより、歴史文化を根底とした観光事業に注目が集まっています。

当社も日本遺産の構成文化財の一つになっていますが、県内随一の遺跡群や果樹栽培が盛んな地域として、外国人に対する目を向けていく必要性も出てきました。

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昨日は、神社は元より、三之宮郷土博物館、元宮(旧宮山)、らちめん古墳を巡りながら、途中の木や花、農作物、そして景観を楽しんで頂きました。

元宮へ参拝された方には、社務所で御朱印の対応もしています。


頒布する時期

2018年11月11日

昨日は兼務神社の神明神社(伊勢原市笠窪)と雷電神社(伊勢原市串橋)において、「新穀勤労感謝祭」(しんこくきんろうかんしゃさい)を斎行(さいこう)し、併せて「神宮大麻頒布式」(じんぐうたいま はんぷしき)を執り行いました。

新穀勤労感謝祭は新穀を神さまにお供えして神恩(しんおん)に感謝する祭儀で、新嘗祭(にいなめさい)のことです。

明治6年の新暦から毎年11月23日となっていますが、兼務する神社では前後する土曜日や日曜日に予定を調整しています。

新嘗祭(神宮)

新嘗祭(神宮)

また、皇室の祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の大御恵(おおみめぐみ)を頂く大御璽(おおみしるし)として、神宮大麻を氏神さまや年神さま、荒神さまの御神札(おふだ)とともに、組札(くみふだ)にして各家庭に頒布(はんぷ)する時期となりました。

週末は御神札を受けにお参りになる方が見られるようになってきました。

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亥の月亥の日

2018年11月10日

立冬(11月7日)を過ぎたものの、少し動くと汗ばむような陽気でした。

行楽日和ですが、社頭は七五三詣の家族連れで賑わいました。

さて、江戸時代には旧暦十月初亥(はつい)は武士、二の亥は庶民が炬燵(こたつ)を出す日でした。

旧暦十月は月の干支(えと)で亥の月にあたり、亥は五行思想で水を司ることから、「亥の月の亥の日」は火事にならないと考えられていたわけです。

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今週はボイラー室の火入式[鞴祭(ふいごまつり)]の御奉仕もありましたが、季節の行事といえば、鍛冶屋(かじや)まつり(鞴祭)です。

今日は敬神の念があつい工場において、44回目の祭儀をお仕えしました。


予定

2018年11月9日

行楽日和も束の間、今日は終日雨となり、幼稚園児の遠足も残念ながら取り止めとなりました。

しかしながら、大安吉日とあって、七五三詣を予定されていたご家族連れのお参りはありました。

また、工期の関係もあり、地鎮祭は予定通りに行われました。

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さて、明日から12月中旬までの間、週末の度に兼務社の祭事が続きます。

神棚に奉斎(ほうさい)する新年の御神札も整い、ポスターやパンフレット、チラシ等の広報資材も取り揃えて各社を回ります。

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遠足の季節

2018年11月8日

先週は石田小学校の3年生が、大型バス2台で併設の三之宮郷土博物館を訪れました。

周辺の古墳から発掘された考古資料や郷土の歴史について説明すると、興味を示したようで多くの質問が出ました。

また、昨日は県内各地区の社会教育主事の方々が、研究の一環としてお参りになり、博物館や境内の下谷戸縄文遺跡環状列石及住居跡をご案内しました。

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気候が安定して良い日でしたが、先週の1年生に続き、今日は比々多小学校の2年生が遠足の途次に立ち寄りました。

また、企業の退職者組織のお参り休憩もありました。

明日は都内から幼稚園児のみかん狩りが予定され、その途中で当社へお参りになる予定です。

元宮からの眺め

元宮からの眺め


職場体験学習

2018年11月7日

今年も中学生の職場体験学習を受け入れ、男子生徒3名がやって来ました。

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境内清掃から始まり、祭典(酒祭)片付け、白衣・袴の着装、礼作法を済ませ、昇殿参拝をしました。

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また、社殿や鳥居、手水舎(てみずしゃ)、授与所(じゅよしょ)、神楽殿(かぐらでん)、神輿殿(みこしでん)等の施設について説明をさせてもらいました。

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午後は兼務社2社を巡拝し、中学生らしい視点の質問や参考となる感想も出ました。

そして、博物館見学、授与品準備、着物のたたみ方等、とても真面目に真剣に聞き入り、取り組む様子に関心です。

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雨儀の酒祭

2018年11月6日

今年初めての雨儀(うぎ)となった「酒祭」(さかまつり)。

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しかしながら、氏子総代さんや関係者による万全の準備のお蔭で、支障なく沢山(さわやま)へ上がることが出来ました。

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水の恵みに感謝する祭儀でもありますが、水に関わる自然災害への畏(おそ)れを忘れてはなりません。

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宮司、神社役員、蔵元、卸、酒販店、総代、工事関係者等が玉串を捧げて静かに祈りました。

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お宮に戻り、御神寳「うずらみか」に汲み上げた御神水を注ぎ、新酒の醸造安全、酒類業の繁栄、水に関わる災いのなきことを酒解神(さかとけのかみ)に祈り上げました。

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和み酒を召し上がり、直会も良き雰囲気で閉じることができました。


記念誌の完成

2018年11月5日

明日の酒祭に向けて殿内の清掃や設営、祭具等の支度が整い、夕方には式次第に従い、祭典の習礼(しゅらい)を行って所役や動作等を確認しました。

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さて、天皇陛下御即位三十年奉祝記念事業として進められていた記念誌『相模國の神々が集う-相模 國府祭』が完成し、本日届けられました。

寒川神社、川勾神社、前鳥神社、平塚八幡宮、六所神社とともに、1300年の伝統を守って伝えられてきた六社の合同祭典ですが、他社の様子はなかなかわからないものです。

この度、記念誌発行準備を進める中で、お互いに知らないことも多く、とても良い機会となりました。

限定の非売品のため、今年の國府祭に関わった方々に配布する予定です。

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七五三詣の人出

2018年11月4日

予報に反して、今日は朝から雨の一日でした。

小雨ながら、七五三詣の晴れ衣装にはお気の毒といったところです。

晴れ着姿の3歳児を抱き抱えて歩く親御さんの姿も見られました。

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少子化等により、七五三詣は年々減少傾向にありますが、今日は今年一番の人出となり、境内はとても賑わいました。

七五三詣の御祈祷は今月いっぱい続くと思われますが、特製の千歳飴には限りがありますので御了承下さい。

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明治維新150年目の明治節

2018年11月3日

平成30年の今年は、明治の改元から数えて150年にあたります。

そして、今日は明治天皇の166年目のお誕生日(嘉永5年・1852年)にあたりますが、昭和2年に「明治節」として祝日に定められ、短い間でしたが国民に親しまれ、戦後の昭和23年には「文化の日」とあらためられました。

また、日本国憲法が公布された日(昭和21年)でもあります。

全国の旧官幣社・旧国幣社等を中心に、この日は中祭(ちゅうさい)として「明治祭」(めいじさい)が斎行(さいこう)されています。

神社本庁の定める神社祭祀規定には、「わが国を近代国家として発展せしめられた明治天皇の聖徳大業(せいとくたいぎょう)を景仰(けいこう)し、皇威(こうい)の隆昌と国運の発展とを祈り、明治維新の大精神を振作(しんさく)して民族の自覚を新にし、ますます文化を進め産業を興し永遠の平和繁栄をこひ願ふ」とあります。

明治神宮

明治神宮

明治天皇がお祀りされる明治神宮では、宮中より勅使参向(ちょくしさんこう)のもと、例祭式が執り行われています。