端午の節句の昨日、好天に恵まれたお祭り日和となりました。
国府祭の年番神戸(ごうど)自治会、青年会、総代はもとより、お手伝いの榊会(総代OB会)、見送りの人たちが早旦よりお宮に集まりました。
発輿(はつよ)に先立ち、修祓式(しゅばつしき)を執り行い、宮司・責任役員・自治会長と代表による玉串拝礼ののち、立ちお神酒を済ませて供奉行列の出立となりました。
賑やかな太鼓が早朝の神域に響きわたり、この音を聞いて近隣の人たちも見送りで顔を出してくれたようです。
例祭(4月22日)と同様、化粧塚(けしょうづか)を通り、身支度を調えて神戸へ。