先月18日と22日の2回にわたり、比々多小学校3年生(124名)に「比々多のおまつり」についてお話をしました。
昨日、児童たちからその御礼が届きました。
「お神輿を初めて担ぎました」「お神輿が重たくてびっくり」「神社が8万社もあるなんて」「博物館を見せてくれてありがとう」
「またお祭りの話を聞かせてください」「杉の木の高さに驚きました」「昔のお金は四角い穴が開いていてびっくり」
3年生の目線で色々なことを感じてくれたようです。
伝統行事であるお祭りは、遠い昔から地域の人たちが力を合わせて守り伝えてきた無形の財産です。
今を生きる私たちがしっかりと受け継ぎ、「古くて、新しいお祭り」として大切にしていきたいものです。