いよいよ今週末(21日宵宮・22日例祭)には大祭を迎えます。
今朝は三ノ宮の幟(のぼり)立てが行われ、氏子中から例年を遥かに上回る100名近い方々が集まりました。
何十年も携わる熟練もいますが、初めて参加の人たちとともに力を合わせ、安全に無事に進められました。
天高く伸びる幟竿(のぼりざお)は神さまの依代(よりしろ)であり、頂上には青葉常磐木(あおばときわぎ)に御幣(ごへい)が結ばれています。
行灯(あんどん)も例年同様に組み立てられました。
幟竿に掛かる彫刻(画像なし)は見落としがちですが、温かみと深い味わいがありますので、是非ともご覧下さい。
また、水墨画の会による雪洞(ぼんぼり)の設置も実施されましたので、こちらもお楽しみ下さい。
今夜も太鼓をたたく音が里内に響きわたっています。