今日は伊勢原市の三大ロードレースの端緒(たんしょ)として、「第46回市民走れ大会」が開催されました。
冬の風物詩らしい冷たい空気の中、多くのランナーが競技に臨んだようです。
さて、当社では正月準備の先駆けとして、三ノ宮・西谷戸組奉仕による注連縄(しめなわ)の掛け替えが行われました。
11月20日に綯(な)い上げられた大注連縄が、例年通り鳥居と御神木に掛けられました。
薄(うっす)らとしたみどりが残る新藁(しんわら)ですが、その爽やかな香りが漂(ただよ)ってきそうな雰囲気です。
西谷戸組の面々からも清々しい気持ちが伝わってきました。
伝統を守り、伝統に守られる地域の絆です。