今年は水道管も凍ることなく、朝の掃除も非常に助かっています。
駐車場では河津桜が早くも濃い色の花を咲かせ、参拝者を楽しませてくれています。
今朝は、いせはら市民大学のご一行が「比々多の民話と神社見学」という講座の一環としてお参りになりました。
当社の由緒や郷土博物館のご案内など、小一時間ほど説明させて頂きました。
生涯学習に取り組む熱心な様子でしたが、地域のことは学校では学べない大切な社会教育であり、今後も広がりを見せて欲しいと思います。
今年は水道管も凍ることなく、朝の掃除も非常に助かっています。
駐車場では河津桜が早くも濃い色の花を咲かせ、参拝者を楽しませてくれています。
今朝は、いせはら市民大学のご一行が「比々多の民話と神社見学」という講座の一環としてお参りになりました。
当社の由緒や郷土博物館のご案内など、小一時間ほど説明させて頂きました。
生涯学習に取り組む熱心な様子でしたが、地域のことは学校では学べない大切な社会教育であり、今後も広がりを見せて欲しいと思います。
松が取れたものの、小正月までは社殿内にこもる日々が続きます。
今日は恒例となっている所管神社連絡協議会の賀詞交歓会でした。
正月明けで諸事あり、急遽ご欠席という方もありましたが、21社56名の総代さんたちが参加されました。
先ずはご神前で正式参拝を執り行い、各社の平穏無事と益々の発展を祈りました。
続いて、参集殿において各社の現状や取り組み、課題などについて報告がなされ、「祈年祭」「例祭」の日程を確認しました。
直会(なおらい)では御神酒も進み、相互の良き懇親を図る事が出来ました。
今日から始業となった県立高校もありますが、それに伴って臨時の巫女奉仕者の人数も少なくなりました。
例年になく暖かい気温に助けられたものの、寒空の下での社頭奉仕は大変だったと思われます。
早いもので今日は正月七日、正月のひと区切りで、門松や七五三(しめ:注連)飾りを取り除き、松の内もお仕舞いとなります。
神社では御神札・御守を納める「古札納所」を設けていますが、正月飾りや達磨(だるま)、縁起物などは、なるべく地域の「どんど焼き行事」でお焚き上げをお願いしたいと思います。
神さまやご先祖さまに七草粥(ななくさがゆ)をお供えして、神職も同じものを食して疲れた身体を癒やすとともに、万病予防を期しました。
今日は二十四節気の「小寒」(しょうかん)です。寒の入りを迎えて、寒中見舞いを出された方も多かったと思われます。
「大寒」(だいかん:1月21日)を経て節分(2月3日)に至る〝寒の内〟が最も寒さの厳しい時期ですが、当地では昨日よりも寒さを感じたものの3月並みの気温となりました。
仕事始めを迎えた昨日・今日に掛けて、早朝から製造業、加工業、商社、販売業、通信業、印刷業、飲食業、不動産業、建設業、建築業、解体業、管工事業、廃棄物処理業、運送業、倉庫業、医療機関、介護施設、保険代理業、遊技業、サービス業、卸売業、労働組合など、あらゆる業種の企業祈祷が続き、出張祭典でもいくつかの工場や研究施設などへ年頭安全祈願祭に出向きました。
三が日に家族で初詣で、あらためて会社として年頭祈願という方もいらっしゃいましたが、安全・安心を祈る日本人らしい有り様に触れるお正月です。