一昨日は大雨の影響で出張祭典が延期となりましたが、久しぶりに青空の広がる今日の佳き日、予定通りに外祭を執り行うことができました。
社会福祉法人施設の地鎮祭では、祭場となったテント内に完成予想図が掲げられ、役員・職員らの緊張感を背負いながら、理事長による鍬入れの儀が厳粛に執り行われました。
工事安全と無事竣工を祈る参列者は、希望や期待感にも満ち溢れた様子でした。
式典後に参列者の女性が「年頭に比々多神社さんで結婚式を挙げました。」と、ありがたく言葉を掛けて下さいました。
家庭と職場の繁栄を願い、温かな気持ちで神社に帰りました。