関東地方や東北地方などに降った記録的な大雨は、鬼怒川の堤防決壊をはじめ、河川の氾濫、土砂崩れ、床上浸水など、非常に大きな水害をもたらしました。
先ずは罹災(りさい)した人たちにお見舞い申し上げますとともに、行方不明者の一刻も早い安否確認と今後の無事を祈る次第です。
また、自衛隊や警察・消防など、非常事態に迅速に対応される皆様にはありがたく、更なるご活躍をご期待申し上げます。
さて、長引く雨により先延ばしとなっていた枝下ろし作業ですが、青空のもと大掛かりに実施しました。
通行車両や通行人の安全を図るため、道路に枝の広がる公孫樹(いちょう)を上部から切りました。
神社役員・総代有志のご奉仕も得て、お昼前には無事に終えることが出来ました。
今年は鈴生(すずな)りに大粒の銀杏(ぎんなん)がなっていましたが、数年は季節の実りも見られなくなります。