昨日は南金目神社(平塚市南金目)、今日は十二柱神社(伊勢原市伊勢原)で大祓を執り行いました。
雨も今日で9日目、境内の木々も苔(こけ)むしてきました。
足下の悪い中でしたが、妊婦さんが戌の日の安産祈願でお参りです。
母子ともに安全でありますように。
昨日は南金目神社(平塚市南金目)、今日は十二柱神社(伊勢原市伊勢原)で大祓を執り行いました。
雨も今日で9日目、境内の木々も苔(こけ)むしてきました。
足下の悪い中でしたが、妊婦さんが戌の日の安産祈願でお参りです。
母子ともに安全でありますように。
月初めから8日連続の霖雨(りんう)で、大祓(6月30日)に設けたテントもそのままとなっています。
鬱陶(うっとう)しさや物思わしさ、晴れぬ思いなどの感情を上手に切り替えてお過ごしでしょうか。
さて、今日は海老名市からウォーキングの団体90名余りが元気にお参りになりました。
御朱印ブームともいえる昨今、団体参拝となると御朱印の筆を執ることも多くなりました。
社頭では「相模六社御朱印めぐり」の御朱印帳を無料で頒布していますので、この機会に各社へお参りください。
また、授与所では四季折々の御朱印帳を各種取り揃えています。
雨の神社参拝もなかなか良いものです。
今日は二十四節気の「小暑」(しょうしょ)で、七十二候の初候は「温風至る」(あつかぜいたる)ですが、暑中見舞いも躊躇(ちゅうちょ)するような陽気です。
授与所では期間限定で頒布していた「茅輪守」(ちのわまもり)が、残り僅(わず)かとなりました。
参道の茅の輪は暫(しばら)くそのままですので、参拝の折には左右左と八の字に輪くぐりをしてください。
さて、昨日のブログに続いて、今日は「手水作法」( How t o purify your hands and mouth )について説明します。
1. 柄杓(ひしゃく)を右手でとって水をいっぱいに汲(く)み、少しだけ流して左手を漱(すす)ぎます。
Take the dipper with your right hand and fill it with water .
Pour some water over your left hand to rinse it .
Shift the dipper to your left hand and rinse your right hand .
3. 再び右手で柄杓を持ち、丸めた左手に水を注いで口を漱ぎます。柄杓には直接口をつけないように。祭後に、もう一度左手を漱ぎます。
Take the dipper with your right hand again , and pour water into your left cupped hand and rinse your mouth .
Please do not touch the dipper directly to your mouth .
Finally , rinse your left hand once more .
日本を訪れる外国人旅行者が増える中、日本の文化や風習に触れるため、神社を訪れる外国人も多くなってきました。
当社でも年に一度は日本人と外国人の国際結婚式があり、国際交流などで外国人が訪れる機会もあります。
この度、神社本庁では外国人とのコミュニケーションの一助として手引きを作成しました。
今日のブログでは「二拝二拍手一拝」という参拝作法( Praying Etiquette to Kami )について説明します。
The following is the etiquette widely known for praying to kami .
1. 深く2回お辞儀をします。
2. 2回手をたたきます。
3. もう1回深くお辞儀をします。
参考:SOUL of JAPAN (神社本庁)
今日は八剱神社(平塚市上吉沢)と北金目神社(平塚市北金目)において大祓式を執り行いました。
八剱神社では長年の懸案事項であった玉垣の工事が順調に進み、来月には竣功式を迎える運びとなりました。
また、熊野神社(平塚市千須谷)の境内社、八坂神社・水天宮では水神祭を執り行いました。
総代さんの吹く法螺貝(ほらがい)の合図で、氏子の方々が神社に上がって来ました。
天候の関係で拝殿からの遙拝式(ようはいしき)となりましたが、宮総代、自治会長、生産組合長が氏子を代表してそれぞれ玉串拝礼を行いました。
長雨により畑仕事が出来ないことを嘆く声もありましたが、長老は「大きな災害がないことを祈るだけ」と直会(なおらい)で言葉を発しました。
お隣の平塚では、湘南ひらつか七夕まつり(3日~5日)が開催されていますが、雨続きでお生憎(あいにく)さまです。
当社でも土曜日の大安とあって、空模様が気になりましたが、参拝者や外祭の多いお昼過ぎまでは何とかもってほっとしました。
さて、今日は恒例の上平間水神講(かみひらますいじんこう)の日。
上平間の里内六社を巡って水神祭の祝詞(のりと)を上げました。
祝詞に「大前(おほまへ)を斎(ゆま)はり清(きよ)まはり」という表現がありますが、早旦(そうたん)から屋敷内にある2軒の水神さんでは池さらい、お稲荷さん、お天王(てんのう)さん、龍神さんでは草刈りや清掃が施されていて、気持ちよく祭儀を執り行うことができました。
綺麗な湧き水のお蔭で、今年は蛍(ほたる)を沢山観賞することができたようです。
当地では水田への農業用水は、相模川からの分水が大城用水によって引かれています。
築造から45年以上も経過して老朽化が著しく、素掘(すぼり)のトンネルでは地震による崩落の懸念もあるようです。
隧道(ずいどう)の上におまつりされた水神さんには、生産者ならではの祈りが寄せられているのかもしれません。
直会(なおらい)では、それぞれ談笑されていましたが、当番で清掃管理をすることにより、絆がより一段と深まっているように思われました。
今日のお祭りのによる更なる御恵みといえましょう。
今朝は工場の安全祈願祭で団体参拝がありましたが、傘をさしても濡れるほどの土砂降りで、皆さんには気の毒な雨でした。
しかしながら、境内の茅輪(ちのわ)を左右左(八の字)と揃ってくぐる様子に、厄難を逃れる思いが伝わってきました。
さて、今日は「一心泣き相撲比々多場所」のご案内です。
今年で6回目の開催となりますが、9月6日(日)に実施いたします。
対象は生後半年から2歳半の首のすわった乳幼児(男女)です。
参加費は13000円(祈祷料・御守・記念品など全て含む)で、限定100人となっています。
お申し込みはこちらからお願い致します。
今日は七十二候(しちじゅうにこう)夏至(げし)の末候にあたる「半夏生」(はんげしょう)。
梅雨の終期にあたりますが、予報では週末を含め3・4日は雨模様となりそうです。
境内では昨年より6日早くニイニイゼミ蝉の初鳴きがありました。
鳥居脇の小川では珍しく蛍(ほたる)を観察することができました。
雨続きながら、季節はしっかりと動いているようです。
今日は新たな月の始まり、平成数え27年も残り半年です。
激しい雨の降る中でしたが、月次祭を斎行し、皇室の御安泰と国家の繁栄、氏子・崇敬者の平穏無事を祈り上げました。
各種報道でご案内の通り、秋篠宮文仁親王同妃両殿下(あきしののみやふみひとしんのうどうひりょうでんか)には、御結婚から25周年をお迎えになられました。
まさしくその記念日(6月29日)に、当社のすぐ近くへ秋篠宮殿下が御視察で御成(おなり)になりました。
中学校や高校、大学などでは期末試験の時期にあたりますが、今月(文月)の社頭掲示は「修学習業」です。
文(ふみ)読む月、あるいは七夕の短冊に詩歌を書いたり、暑中見舞いを認(したた)める月ともいえます。
7月は月次祭を除けば恒例祭事はありませんが、兼務社の例祭や大祓、水神祭などが続きます。
また、神社関係諸団体の総会などが予定されています。
1日(水)月次祭、落幡神社(秦野市鶴巻)大祓、2日(木)全国女子神職協議会研修会、4日(土)上平間水神祭(伊勢原市上平間)、5日(日)八剱神社(平塚市上吉沢)大祓、北金目神社(平塚市北金目)大祓、八坂神社・水天宮祭(平塚市千須谷)、8日(水)南金目神社(平塚市南金目)大祓、9日(木)十二柱神社(伊勢原市伊勢原)大祓、11日(土)・12日(日)真田神社(平塚市真田)例祭、13日(月)下平間水神祭(伊勢原市下平間)、14日(火)神奈川県女子神職会総会、15日(水)月次祭、神奈川県神社庁本宗奉賛委員会、17日(金)日月神社(伊勢原市沼目)大祓、18日(土)神明社(伊勢原市上平間)大祓、19日(日)御嶽神社(伊勢原市伊勢原)例祭、八坂神社(平塚市上吉沢)例祭神輿祓、23日(木)中・平塚・伊勢原連合神社総代会総会、24日(金)神道政治連盟神奈川県本部役員会・代議員会、27日(月)総代奉仕、相模中連合支部役員会