‘季節’ カテゴリーのアーカイブ

今日は何の日

2020年9月22日 火曜日

今日は秋の彼岸の中日にあたり、明治12年(1879)から昭和23年(1948)までは「秋季皇霊祭」という祝祭日でした。

宮中では「秋季皇霊祭」並びに「秋季神殿祭」が執り行われ、6日前に第99代内閣総理大臣に就任されたばかりの菅義偉首相も参列されたようです。

現在は国民の祝日「秋分の日」で、祝日法(国民の祝日に関する法律)には「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」と記されています。

秋分は春分と同様、昼夜の長さがほぼ等しくなり、太陽が真東から上がり、真西に沈む日です。

また、今日は一年に2回ある春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日で、「社日」(しゃにち=秋社)にあたり、生れた土地の守護神である産土神(うぶすながみ)に参拝し、収穫の御礼参りをする日でもあります。

元宮からの眺め(夕方)

元宮からの眺め(夕方)

台風12号が南の海上を北上し、明後日には接近して関東地方に上陸する見込みです。

秋雨前線とも相俟(あいま)って、大雨がもたらされる予報も出ています。

大雨への警戒と早めの準備に備えたいと思います。

心の有り様

2020年9月19日 土曜日

関西で葬儀を済まされた方が当地にお住まいで、来月の予定で祖霊祭祀のお申し込みがありました。

神道の葬儀「神葬祭」では、五十日祭が忌明けの目安となり、家庭祭祀の再開やお祝い事への参加等、通常の生活に戻ります。

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さて、世間は4連休に入りましたが、本日は「彼岸の入り」です。

お盆には感染症拡大防止のための移動自粛もあり、何かと控えられた帰省ですが、祖先に感謝する季節を迎えました。

僅か半年で激変した世の中にあって、新しい生活様式に順応しつつある現在ですが、心の有り様は変わらないものであって欲しいです。

御浄火でお焚き上げ

2020年9月7日 月曜日

今日も台風10号の影響により活発な雨雲が発生して大気が不安定となり、激しい雨が降ったり止んだりの天気でした。

暦の上では二十四節気の白露(はくろ)で、〝月の雫(しずく)〟とも呼ばれる露(つゆ)が草花に宿り、秋気が本格的に加わる季節です。

旧年の御神札のお焚き上げ

御浄火でお焚き上げ

さて、9月17日には伊勢の神宮内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)において、「大麻暦頒布始祭」(たいまれきはんぷはじめさい)が執り行われます。

これは新年に頒布する神宮大麻(じんぐうたいま)と神宮暦(じんぐうれき)の頒布始めの奉告祭(ほうこくさい)です。

当社でも新年にお頒(わか)ちする神宮大麻を始め、御神札(おふだ)や御守(おまもり)の準備を既に進めています。

そのような中、本日は旧年の神宮大麻をお祓いして、御浄火(ごじょうか)でお焚(た)き上げを行いました。

牛の力

2020年9月3日 木曜日

9月に入っても暑い日が続いていますが、蝉時雨(せみしぐれ)は幾らか弱まり、晩には虫の鳴き声が寂寥(せきりょう)たる雰囲気を感じさせます。

さて、新型コロナウイルス感染症の終熄(しゅうそく)を願い、社頭では「疫神齋」(えきじんさい)という疫病(えきびょう)除(よ)けの御神札(おふだ)を頒布(はんぷ)しています。

今年は予言獣(よげんじゅう)といわれる妖怪(ようかい)「アマビエ」にあやかり、疫病退散を願う護符(ごふ)や御朱印を頒布する社寺が多く見られますが、当社でも〝アマビエおみくじ〟の人気が高いようです。

飯田九一氏(日本画家・俳人)年賀状(昭和36年)

飯田九一氏(日本画家・俳人)年賀状(昭和36年)

来年の干支(えと)は辛丑(かのとうし)ですが、干支に因(ちな)んだ授与品を含め、初詣準備を徐々に進めています。

当社の末社には、菅原道真公(すがわらのみとざねこう)をお祀(まつ)りする天神(てんじん)さまが鎮座していますが、牛は菅公(かんこう)と縁(ゆかり)が深く、その神使(しんし)として知られています。

自分の病(や)んだところを撫(な)でる「撫牛」(なでうし)の信仰は江戸期に流行(はや)り、今も各地の社寺で見られます。

年が明けると、牛の力に頼ることもありそうです。

9月の予定

2020年8月31日 月曜日

雨続きの7月、日照り続きの8月でしたが、今日は暦日(れきじつ)の雑節(ざっせつ)で「二百十日」(にひゃくとおか)です。

立春から数えて210日日目、稲の開花期にあたり台風の襲来を警戒する日といわれています。

台風19号が沖縄に近づき、今後の気象情報に注意を払いたいところです。

扁額 宝暦2年(1752)

扁額 宝暦2年(1752)

さて、長月の予定です。

1日(火)月次祭、5日(土)総代奉仕、13日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)例祭、地神社(秦野市鶴巻南)例祭、15日(火)月次祭

新型感染症の影響により、予定していた「一心泣き相撲比々多場所」「三ノ宮・木津根橋 産土講祭」「所管神社連絡協議会伊勢参宮旅行」が中止となっています。

今後の行事

2020年8月24日 月曜日

一昨日の会議において、10月18日(日)に予定されている秋の祭礼「正祭」(しょうさい)並びに「比々多地区地区戦歿者慰霊祭」(比々多地区自治会連合会との共催)は例年通り祭典を執り行うものの、慰霊祭に伴う比々多地区太鼓連による奉納太鼓は取り止めとなりました。

また、境内で開催が予定されていた「骨董蚤の市」(こっとうのみのいち:比々多観光振興会主催)も中止の決定がなされています。

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さて、今日も非常に厳しい暑さとなりましたが、神社下の御神田では稲穂が実り始め、境内ではツクツクボウシの鳴き声が多くなり、秋の気配も見られるようになっています。

例年であれば、三ノ宮・木津根橋地区の生産者による産土講(うぶすなこう)の役員会が開催される頃ですが、感染症拡大防止の観点から、今年は産土講祭も取り止めの判断がなされました。

お盆にあたり

2020年8月13日 木曜日

引き続き感染症や熱中症を危惧(きぐ)して過ごす日々ですが、当地では今日から16日(または15日)まではお盆となります。

当社でも日中は神道(しんとう)のお宅へ伺い、祖霊祭(それいさい=みたままつり)をお仕えしました。

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昨日と同様、夕方には激しい雷とともに土砂降りとなりましたが、30分と続かずに晴れ間が見え、予定通りに苧殻(おがら)を焚(た)いて迎え火を行う事が出来ました。

今年はお盆の帰省が叶わぬ人も多く、我が国の伝統的な風習にも変化が見られます。

しかしながら、このような社会情況だからこそ、お盆とは何かを考えることも大切です。

生命の尊さを思い、先人の努力や自然の恵みに思いを致す機会であって欲しいとも願うものです。

猛烈な暑さ

2020年8月7日 金曜日

暦の上では立秋となりましたが、今年一番の猛烈な暑さとなり、しばらくは暑気に悩まされそうです。

明日から山の日を含めて3連休、お盆休みも含めて長期休暇となる方もあると思われます。

感染症の広がりが高止まりの状態にあり、首都圏からの移動は控えられると予想されるところです。

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さて、お盆前の週末の大安ということで、本日は共同住宅や一般住宅等の地鎮祭が重なりました。

照りつける日差しのもと、感染症にも気を遣いながら無事にご奉仕することが出来ました。

大祓の記事

2020年7月30日 木曜日

未だ梅雨は明けないものの、比較的過ごしやすい気温の日が続いています。

それでも境内では、蝉(せみ)の鳴き声が徐々に騒がしくなってきました。

当地では月遅れの8月盆ですが、祖霊(それい)をお迎えして執り行う「祖霊祭」(それいさい)の予定が入り始めています。

タウンニュース 7月31日号

タウンニュース 7月31日号

明日発行のタウンニュース伊勢原版に大祓の記事が掲載されます。

修辞を用いる

2020年7月26日 日曜日

午前中は激しい豪雨となりましたが、お蔭様で予定していた地鎮祭を無事執り行う事が出来ました。

雨上がりの場合には「先程までの雨が噓(うそ)のように」「晴れ上がって幸先(さいさき)の良い始まり」「雨降って地固まる」「お天道さまのご加護もあり」「本日の晴れの良き日に」「雨により敷地も清められ」「普段の行いの現れ」など、閉式の挨拶にも多くの修辞(しゅうじ)を用いることが可能です。

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雨続きで気がつきませんでしたが、鉢植えの朝顔も今朝ようやく花を咲かせました。

本格的な夏がやってくるのももう少しです。

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