相模国三ノ宮・比々多神社

今後の行事

一昨日の会議において、10月18日(日)に予定されている秋の祭礼「正祭」(しょうさい)並びに「比々多地区地区戦歿者慰霊祭」(比々多地区自治会連合会との共催)は例年通り祭典を執り行うものの、慰霊祭に伴う比々多地区太鼓連による奉納太鼓は取り止めとなりました。

また、境内で開催が予定されていた「骨董蚤の市」(こっとうのみのいち:比々多観光振興会主催)も中止の決定がなされています。

IMG_2916

さて、今日も非常に厳しい暑さとなりましたが、神社下の御神田では稲穂が実り始め、境内ではツクツクボウシの鳴き声が多くなり、秋の気配も見られるようになっています。

例年であれば、三ノ宮・木津根橋地区の生産者による産土講(うぶすなこう)の役員会が開催される頃ですが、感染症拡大防止の観点から、今年は産土講祭も取り止めの判断がなされました。

コメントをどうぞ