2020年5月14日
世間の企業や商店同様に、神社の運営にも大きな支障が生じていますが、一法人であっても公的な性格から休業や保障を求める事も難しい状況です。
しかしながら、参拝者や職員の安全には今後とも努力を欠かさぬようにしてまいりたいと思います。

さて、3月上旬頃から出張祭典の機会も大幅に減少していますが、今日は屋敷内にお祀(まつ)りされている邸内祠(ていないし)の祭儀奉仕がありました。
「木の伐採(ばっさい)の折、誤って叢祠(ほこら=祠)を損壊(そんかい)してしまい、どうすれば良いか。」との相談を受けてのものです。
祝詞奏上(のりとそうじょう)では、家人の切なく哀れな思いを受け止めつつ、その旨を神さまに奉告(ほうこく)するとともに、今後のご加護を祈りました。
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2020年5月12日
本日、崇敬会員の皆様にご案内致しましたが、「第58回崇敬者祭」は中止となりました。
予定していた6月21日(日)には、神職のみ(無参列)で奉告祭を執り行い、後日御神札(おふだ)を送らせて頂きます。

さて、昨今の状況を鑑(かんが)みて、現在の御祈祷(ごきとう)は全て事前の予約申込みとなっています。
今日もご予約の方の交通安全祈願祭をお仕えしました。
平素は午前8時半から午後4時半まで承っていますが、当面の間は午前9時から午後4時までの対応となりますのでご理解ご協力をお願い致します。
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2020年5月10日
恒例の祭事がなかったり、昇殿祈祷や出張祭典が限られていることから、空いた時間を利用して年末年始の諸準備を進めたり、境内の簡単な整備を行っています。

手始めとして、十二支石像の後方に竹垣を設け、境内に鎮座する金比羅神社(ことひらじんじゃ・こんぴらじんじゃ)には竹囲いを施し、参拝しやすいように足場を整備しました。

また、現在は度重なる強風により傷んだ社殿の神前幕(しんぜんまく)を繕(つくろ)っています。
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2020年5月9日
神奈川県全域に新型コロナウイルス感染症の拡大による「緊急事態宣言」が発出されているため、市の広報による放送( 不要不急の外出を避け、感染症予防の徹底を図る旨)が日々流れています。
神社でも感染症予防のため、参拝者の手に触れる場所を中心に、清掃や除菌消毒に努めています。

さて、神社の杜(もり)は心を癒(い)やし、お参りされる方にとって安らぎの場であることは間違いありません。
御神札授与所(おふだじゅよしょ)では、疫病除(えきびょうよけ)の「疫神齋」(えきじんさい)をお受けになる方が多い昨今ですが、この機会に神棚(かみだな)を奉斎(ほうさい)したいという方も増えています。
神棚の初穂料は材質や大きさ、形により異なります。また、ご要望により奉製所(ほうせいじょ)に発注しますので、1週間程度の日にちを要します。
簡易神棚(かんいかみだな)であれば授与所に数種類置いてありますので、ご遠慮なくお尋ね下さい。

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2020年5月8日
今日発行のタウンニュース伊勢原版に、例祭の記事が掲載されました。
例年ならば、神輿(みこし)や人形山車(にんぎょうだし)の華やかで賑やかな様子をお伝え出来ますが、あらためて残念に思います。
しかしながら、祭りが祈りの場であり、公の祈りであることを認識して頂く機会になれば幸いです。

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2020年5月7日
緊急事態宣言の発出から今日でちょうど1ヶ月となりました。
これまでも恒例祭のみならず、参拝者や職員等に対する様々な対応を図ってきましたが、更に月末まで延長となったことから、あらゆる点で見直しも必要となりそうです。
「例祭」(4月22日)並びに「相模國府祭」(さがみこうのまち;5月5日)は祭儀(さいぎ)のみの祭礼(さいれい)となりましたが、「第33回まが玉祭」(5月16日・17日)は中止となっています。
また、崇敬者祭(6月21日)や夏越大祓(6月30日)については、今後の状況で判断しますが、延期や取り止めを検討しています。

広報いせはら
あらためて神社への参拝は、3密(密閉・密集・密接)とはならないものの、短時間を心掛け、マスクを着用するようご理解下さい。
神聖な神域のため、大声を出したり飲食は慎むようお願い致します。
現在、御祈祷や出張祭典も限られていますが、事前予約(来社・電話・ファックス・メール)にてお受けしています。
昨夕と今日は神葬祭(しんそうさい)のご奉仕がありましたが、斎場や火葬場の考えを十分に受け入れながら、尚且つ厳粛さを失わず、そして何より悲しみの中にあるご遺族の心情に添えるようお仕えした次第です。
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2020年5月5日
暦の上で二十四節気の「立夏」(りっか)を迎え、相模國府祭(さがみこうのまち:県指定無形民俗文化財)も夏用装束(しょうぞく)でご奉仕です。

類社(るいしゃ)である一之宮・寒川神社、二之宮・川勾神社、三之宮・比々多神社、四之宮・前鳥神社、一国一社・平塚八幡宮において、同刻の午前9時に相模國府祭臨時祭を執り行いました。
感染症の影響により伝統の神事が例年通りに行えない事、代わって総社・六所神社において神対面神事(しんたいめんしんじ)を執り行う事などを神さまに奉告(ほうこう)し、天下泰平と五穀豊穣、疫病の一刻も早い終熄(しゅうそく)を祈りました。

参列の方々のお見送りを受けて、宮司は御分霊(ごぶんれい)である守公神(しゅこうしん)を捧持(ほうじ)し、奉迎使(ほうげいし)役の責任役員とともに、総社へと向かいました。

総社に六社が揃い、定刻午前11時に総社御大祭(そうしゃおんたいさい)が始まりました。

例年であれば、大磯の神揃山(かみそろいやま=神集山)祭場で神事を執り行っていることから、総社御大祭の様子は知る由(よし)もないため、言わば貴重な機会ともいえます。

略儀ながら六社の神々に祈りを捧げ、1300余年の伝統神事を心と形で結ぶ事が出来ました。
(画像提供:六所神社)
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2020年5月4日
今日は国民の祝日で「みどりの日」です。
祝日法には「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」と記されています。
境内の緑も美しい季節となり、今年も2・3日前に青葉梟(あおばずく)が飛来し、境内では雉(きじ)も姿を見せています。
妻恋ひに飛び立つきじのほろろとぞ鳴く『古今和歌集』

宵宮(よいみや)のない寂しい相模國府祭(さがみこうのまち:県指定無形民俗文化財)ですが、明日は関係者のみで臨時祭を斎行します。
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2020年5月3日
明日は雨の予報により、総代さんによるご奉仕は一日前倒しで本日行われました。
明後日の相模國府祭(さがみこうのまち:神奈川県指定無形民俗文化財)は、祭典(相模國府祭臨時祭)のみの執行となりましたが、伝統の祭事を重んじ、例年通りに境内の注連縄(しめなわ)張替え、及び字(あざ)の境界に竹を立てて注連縄を張りました。

守公神(しゅこうしん)
また、相模國府祭の限定御朱印(書置きのみ)は各社の社頭(しゃとう)で頒布(はんぷ)することになりました。

相模國府祭限定御朱印
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2020年5月2日
長い時間ではなく、広い神域のため、三つの密(密閉・密集・密接)とはならないことから、今のところ参拝の停止措置は取っていませんが、今後の状況次第ではお願い事が変わることも想定しなければなりません。
鎮守の杜(ちんじゅのもり)は真摯(しんし)な祈りの場として、心身の癒(い)やしを与える〝 心のふるさと 〟として、遠い昔からその役目を果たしてきましたが、これからも変わることはないと思われます。
御神札授与所(おふだじゅよしょ)では、参拝者の方々の手に触れぬよう、息が掛からぬよう、安心のため窓ガラスを閉じて対応しています。
このような状況下、「疫神齋」(えきじんさい)をお受けになる方も多く見られます。
古くより、疫神齋は疫病(えきびょう=流行病、伝染病、はやりやまい)から身を守る護符(ごふ)として授与しています。
神棚や玄関、門戸(もんこ)などに祀(まつ)って下さい。
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