2015年11月3日
今日は国民の祝日の一で「文化の日」。
祝日法には「自由と平和を愛し、文化をすすめる」と記され、皇居では文化勲章授与式が行われました。
明治天皇のお誕生日にあたり、かつては「明治節」として国民に親しまれてきました。

社頭掲示 霜月
さて、今月の「まことの道」は教育勅語(正式文書=教育ニ関スル勅語:明治23年10月30日発布)の十二徳「遵法」(じゅんぽう)です。
「常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ」(つねにこっけんをおもんじこくほうにしたがい)という部分で、「法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう」の意です。
山形有朋(やまがたありとも)内閣のもと、井上毅(いのうえこわし)とともに起草にあたった元田永孚(もとだながざね)は、この部分が天皇の大権に制限を加えるものだとして、草案から削除しようとしたところ、明治天皇から「いや、あれは必要だから残しておけ」というお言葉があったので最終的に残ったそうです。(大原康男著『教育勅語』解説)
法治国家の国民たるに相応しく、近代憲法を下から支える国民であってほしいという願いをこめられたものではないでしょうか。(勝岡寛次著『明治の御代』)
明治天皇御製 国
おごそかにたもたらざめや神代よりうけつぎ来たるうらやすの国
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2015年11月2日
乾燥して埃の上がっていた境内は、久しぶりのまとまった雨により潤いを取り戻しました。
しかしながら、地鎮祭では足下が悪く奉仕も大変な思いとなりました。

小学校行事の代休で七五三参りの晴れ着姿も見られましたが、何より雨の神前結婚式はとても惜しい気持ちでした。
それでも雨音が厳かな雰囲気を醸し出し、身内に囲まれた幸せそうなお二人でした。
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2015年11月1日
霜月を迎えて境内の紅葉も徐々に進みそうです。
朔日(ついたち)参りの氏子・崇敬者の真心で、赤飯や野菜、花などの献備品をお供えして、月次祭(つきなみさい)を斎行しました。

さて、今月の予定です。
1日(日)月次祭、3日(火)酒祭(さかまつり)習礼(しゅらい)、4日(水)酒祭、中学生職場体験学習受け入れ、7日(土)八剱神社(平塚市上吉沢)七五三祈願祭、8日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭・七五三祈願祭、14日(土)神明神社(伊勢原市笠窪)・雷電神社(伊勢原市串橋)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、15日(日)月次祭、17日(火)・18日(水)中・平塚・伊勢原連合神社総代会参拝旅行、21日(土)八幡神社(伊勢原市坪ノ内)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、22日(日)北金目神社(平塚市北金目)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、23日(月)新穀勤労感謝祭、26日(木)第13回神奈川県神社庁神職大会、28日(土)石座神社(秦野市鶴巻)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、29日(日)落幡神社(秦野市鶴巻南)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、30日(月)神奈川県神社庁本宗奉賛委員会

分散化傾向ながら週末は七五三参り、月の中頃からは兼務社の祭事が続きます。
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2015年10月31日
昨日は神奈川県神社庁相模中連合支部の正副支部長会、支部宮司会が開催されました。
少し早いものの、忘年会や新年会の日程も定まり、年末年始の準備に向けて驀地(まっしぐら・ましぐら)です。

例年通り、社頭に掲げるポスターや神棚奉斎(かみだなほうさい)の趣意書、広報物などが配布されました。
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2015年10月30日
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2015年10月28日
昨日は早朝から菊花会による小屋立てが行われました。

大菊の三本仕立て、七本仕立て、ダルマづくり、福助づくりなど、菊鉢の搬入が始まっています。

その高潔な美しさを君子にたとえて、画題では竹・梅・蘭とあわせて「四君子」(しくんし)といわれます。

小菊による懸崖(けんがい)づくりや盆栽菊も間もなく展示となります。

豊麗な菊の香りがしみ通るような澄んだ秋の日〝菊日和〟を迎えました。
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2015年10月27日
一昨日の「鎮魂奉納太鼓」の様子をお知らせ致します。

午後1時の集合時間には各太鼓連(9団体)が順番に揃い、団体毎に社殿に参拝しました。

参加者全員をお祓いした後、宮司と神社役員、自治会連合会長、太鼓連代表の玉串拝礼に合わせて招魂社にお参りをしました。

朝は冷たい風が吹いていましたが、秋の暖かな日差しをいっぱいに受けながら心地良い開会となりました。

太鼓連は位置を順番に替っていますが、今年は白根地区が平成21年に初参加して以来、初めての代表当番となりました。

老若男女が集い、太鼓を通して絆を深める、本当に充実した賑やかな一日となりました。

白根太鼓連

三和会

栗原祭保存会

神戸青年会

笠窪太鼓連

坪ノ内友の会太鼓連

善波太鼓連

串橋太鼓連

なでしこ囃子会
戦後70年という節目にあたり、戦争を知らない多くの若人が集い、地域の先人に感謝の真心を捧げることができたと思います。
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2015年10月26日
正祭を斎行した後、午前10時に比々多地区戦没者慰霊祭(比々多神社・比々多地区自治会連合会共催)を執り行いました。

伊勢原市内では各地で戦没者の慰霊行事が行われ、当社の所管神社(平間神明社、日月神社、五霊神社、落幡神社)でも各社の祭礼に併せて慰霊祭を毎年執り行っています。

しかしながら、地区自治会として行っているのは当地区のみであり、遺族はもとより、市遺族会長、県議会議員、市議会議員、12自治会役員、神社役員・総代など、多くの関係者が参列して戦後70年の意義深い慰霊祭に思いをいたしました。

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2015年10月26日
昨日の午前9時、秋の祭礼「正祭」(しょうさい)を斎行しました。

現存の『社伝記』(天保5年)によれば、「第十代 崇神(すじん)天皇の七年、神地「神戸」(ごうど)を奉られ」とあり、そのことに感謝する由縁の祭典(現在は10月17日に近い日曜日)です。

『日本書紀』巻第5の「御間城入彦五十瓊殖天皇」(みまきいりひこいにゑのすめらみこと=崇神天皇)の七年の項には、神地(かむどころ)・神戸(かんべ)を定めたことが記されています。

即ち、「世の中に疫病が流行し災害が起こるのは、善政が無いために咎めを受けているのだ」と、崇神天皇は八十萬神(やそよろずのかみ)を集めて占い、大田田根子(おほたたねこ)に大物主大神(おほものぬしのおほかみ)を祭らせ、百官とともに祈ることにより神慮(しんりょ)をなだめ、はじめて疫病が止み、五穀が実り、国民が賑わったということです。
その結果、天社(あまつやしろ)・国社(くにつやしろ)、また神地・神戸を定められたことが記されています。

現在、氏子地域には神戸(ごうど)が地名として、神戸(かんべ)が姓として名残をとどめています。
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2015年10月24日
今日はご祈願の他にも多くの出張祭儀がありました。

幸せそうな花婿さんと花嫁さんの後ろ姿です。
祝詞(のりと)では「天(あめ)に日月(ひつき)のあるが如く、地(つち)に山川のあるが如く」と比喩表現を用いて夫婦を対で表現しますが、相和(あいわ)し相敬(あいけい)し苦楽をともにするのが夫婦の在り方です。
後ろ姿を眺める親御さんたちの眼差(まなざし)にも暖かな思いを感じました。
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