本日は土曜の大安とあって、結婚式、初宮参り、交通安全、地鎮祭、事務所開きなど多忙な一日となりました。
おまつりの内容や願意は異なるものの、真剣な個々の祈りが捧げられました。
大震災の傷は深まり、原発事故による恐怖も薄まらない状況ですが、個々の祈りの中で、神さまの広大無辺なるご加護を賜り、一人びとりが明るく元気に、強く生きることが大切です。
大祭に伴う「提灯献灯」につきましては、電力事情を鑑み、点灯は控えさせていただきます。また、奉納金の一部を震災の義捐金として寄付させていただきます。ご奉納いただいた皆さまには、ご賢察の上ご理解賜りたくお願い申し上げます。