相模国三ノ宮・比々多神社

神宮大麻と広報資材

鳥居の内にある手水舎(てみずや)では、柄杓(ひしゃく)利用を止め、流水によりお一人ずつお清めをして頂いています。

現在は混乱もありませんが、初詣の混雑を想定して、仮設の配管工事をする予定になっています。

今朝は大工さん、水道屋さんと彼是(あれこれ)工事の相談を行いました。

兼務社へ配布する広報資材

兼務社に配布する広報資材

さて、今週末から1ヶ月余り、週末は兼務社での新嘗祭(にいなめさい:新穀勤労感謝祭として斎行)並びに神宮大麻頒布式(じんぐうたいまはんぷしき)、大祓式が始まります。

変わらない祈りのため、大切な祈りのある暮らしを勧奨(かんしょう)するため、所管神社(25社)に配布する広報資材(ポスター、リーフレット、チラシ等)の仕分け作業を行いました。

家庭や職場の神棚にお祀(まつ)りする御神札(おふだ)は、年末に地域の神社から授かるのが良き風習であり、言わば古くて新しい〝 伝統と蘇(よみがえ)り 〟という日本人の根底にある精神性ともいえます。

社務所では各社の御神札を早めに支度していますので、お参りの上お受け下さい。

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