天保5年(1834)の「社傳記」や『新編相模風土記稿』(1841)には、「疫病(えきびょう)流行の折、幟(のぼり)を奉納し家内に建て置けば必ず難を逃れる」と記され、尊き御神威(ごしんい)と信仰の高さを感じることができます。
このたび、この故事(こじ)に因(ちな)んだ「祈 諸願成就・幟」を調製しました。
ご家庭や職場に奉(た)て置き、ご加護がもたらされますようご案内致します。
尊き御神威(ごしんい)と信仰の高さが示されています。
この故事(こじ)に因(ちな)んだ「祈 諸願成就・幟」(奉置型(たておきがた)・初穂料二千円)を奉製(ほうせい)しましたので、ご家庭や職場に奉(た)て置き、霊験(れいげん)あらたかなる大神さまの御加護(ごかご)がもたらされますようお祈り申し上げます。