15日の七五三を過ぎたものの、昨日今日と晴れ着を身にまとった子供たちが、ご家族とともに大勢お参りになりました。
授与所で準備している千歳飴(ちとせあめ:県内特製)も残り少なくなっています。
さて、今月来月と約1ヶ月半にわたり、兼務社の祭事が週末毎に続きます。
本日の午前は北金目神社(平塚市北金目)、午後は八幡神社(伊勢原市坪ノ内)で大嘗祭奉祝祭(だいじょうさいほうしゅくさい)並びに神宮大麻頒布始祭(じんぐうたいまはんぷはじめさい)をお仕えしました。
北金目神社では、綯(な)い上げたばかりの大きな注連縄(しめなわ)をくぐり、清々(すがすが)しい御奉仕となりました。
また、八幡神社では記念事業として由緒板(ゆいしょばん)を作り直し、参拝者にも理解が深まることと思います。