本日、兼務社の南金目神社(平塚市南金目)において、軽銀製(けいぎんせい=アルミニウム)据置型(すえおきがた)の幟竿(のぼりざお)一対と国旗掲揚塔が無事完成し、竣功式を執り行いました。
神社を出る直前まで雨の心配がありましたが、南金目神社に到着すると青空が広がっていました。
地域企業の大きな支援と氏子中のご理解、そして役員の努力のもと、予定通りに奉賛金が集まったもので、去る8月23日に安全祈願祭を執り行いました。
3週間後には秋の大祭(10月13日)を迎えますが、はためく幟が氏子中の目に留(とま)り、賑やかな祭礼となることでしょう。
南金目神社では、平成の御大典には社殿改修事業を行っていますが、令和の歴史に刻まれる御大典記念事業となりました。