昨日は昼過ぎから静かに雨が降り出し、今日になって湿った雪に変わったものの、当地では積雪とはならず一安心でした。
豆まきの特設舞台も万全の対策を施し、ほとんど濡れずに済みました。
さて、空模様を考慮して、午後から総代さんの奉仕作業が始まりました。
自転車やストーブ、家電製品、食料品、雑貨品等、三千点近い福(景品)に合わせて、こつこつと準備した「くじ」を満遍(まんべん)なく混ぜ合わせました。
立春の前日である節分に、邪気の象徴である鬼を打ち払い、開運招福を願うのが古き良き風習です。
巷(ちまた)ではインフルエンザが大流行となっていますが、明日は様々な災いを祓い退ける「節分追儺祭」に、気持ちを込めてお仕えしたいと思います。