昨日に続き、今日は社殿周りの枝下ろしや運悪く枯れた立木を伐採しました。境内の森が寂しくなる気もしますが、建物が傷むのを未然に防ぎ、栄養を元気な木や枝に行き渡らせるためにも必要な作業です。
今年は神楽殿内に七五三の写真撮影所を設けることとなりました。それに伴い、屋根の修理や装飾工事などを施すこととなり、今日は終日職人さんが入りました。
職人さんによると、損傷して薄くなった瓦に水が流れ込み、凍害で傷みが激しくなっていたそうです。しかしながら、昭和33年から50年以上も頑張ってきたわけですから、本当にお疲れさまです。