どんど焼き
どんど焼き、どんと焼き、どんと、とんど、左義長、さいと焼き、さぎっちょ、、、などと地方により呼び名は様々ですが、その年の門松や注連飾りを焼く行事です。
道祖神(どうそじん)のお祭り、年神さまを送る行事などの習わしがあり、その火で焼いた餅を食べると風邪をひかない、書き初めを焼いて高く上がると上達すると言われています。
比々多神社では、毎年1月14日の午後3時から古札焼納祭とあわせてどんど焼き行事を行っています。
お神札や注連飾りなどをお祓いする神事
境内に集まった家族連れ
団子を焼く子どもたち
書道の上達を願い・・・
次に、神社近くの地域で行われている道祖神まつりをご紹介いたします。
三ノ宮・西谷戸組の道祖神
神戸(ごうど)・上(かみ)の道祖神・御仮屋(おかりや)
さいと焼きの河川敷まで御仮屋を担ぐ青年
この投稿は 2010年1月14日 木曜日 8:41 PM に 恒例祭・行事 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
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