曇り空ながら蒸し暑い一日となりました。
今日は職員も早くに出社し、「第54回崇敬者祭」の支度に汗を流しました。
毎年のことですが、参列者一人一人の御神酒や献花など、漫(そぞ)ろに支度する間、参列者が境内に集まり始めました。
定刻の午前10時、式典に先立ち庭上にてお清めのお祓いを厳修(げんしゅう)、宮司以下祭員、崇敬会長会員一同が殿内へと進みました。
昨年より少ないものの、例年と変わらぬ顔ぶれで、年に一度の崇敬者祭を執り行う事が出来ました。
宮司、崇敬会長、参列者代表の挨拶に続き、落語家・三遊亭遊吉師匠による高座「落語と笑い」を楽しみました。