相模国三ノ宮・比々多神社

日本遺産認定

昨日は比々多観光振興会(事務局:比々多神社内)の会員研修として、比々多めぐりの第6弾「木津根橋編」が杉山つつじ園(杉山土建内)で開催されました。

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大山を背景に、見頃を迎えた庭園のツツジやボタンを観賞しながら、会員の親睦交流が図られました。

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また、昨夕は伊勢原市において、「日本遺産」(Japan Heritage)の認定報告会が行われました。

文化財を含む歴史的魅力や特色を通じて、地域の文化や伝統を物語性を以て申請したものを文化庁が認定するもので、東京オリンピック・パラリンピック開催の平成32年までに、100件の程度の認定が予定されています。

本年度は全国から67件の申請があり、その狭き門を本市を含む19件が認定となりました。

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<江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」~>という表題で、大山信仰を主軸にした内容ですが、日向薬師や比々多神社も申請内容に含まれ、担い手の一翼として、広域的な観光振興にも期待がもたれています。

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