5月から日曜日ごとに人寄せの行事が続いていますが、明日は「崇敬者祭」を迎えます。
その準備もほぼ整い、残りは天気の心配です。
さて、5月に神葬祭奉仕をしたお宅で五十日祭(ごじゅうにちさい)、そして墓所における埋葬祭(まいそうさい)がありました。
神社では墓地をもつところがほとんどないため、個人や共同の墓地、宗派を問わない霊園、または埋葬が可能な寺院などとなります。
霊園は山を切り拓いた斜面などに造成されていることも多く、眺めや雰囲気は最高ですが、平面の墓地と比べお墓選びの比較条件ともなるようです。
神道では墓所のことを奥津城(おくつき)といいます。